美術館・博物館

2016年10月16日 (日)

「宇宙と芸術展」

「宇宙と芸術展」

Dscn1644

Dscn1651

Dscn1653

Dscn1670

Dscn1685

曼荼羅から宇宙人まで・・・・人類の想像力の限りを尽くして表現している。
最近の宇宙物理学では「半重力」と言われる暗黒エネルギーが存在しこれが宇宙を膨張させているという。

宇宙という無限大の存在を感じると共に、人の想像力の無限大も感じさせるくれるそんなイベントである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月 4日 (水)

生誕300年記念 若冲展

Aaa

Bbb

Ccc

ブログの放置状態が続いている。
まったくもってタンザニアのイカンガーなのである。
で、備忘録代わりにこの記事を書くのだが・・・今日は5月31日で4日の記事を書くのは・・まぁいいか・・・

5月と言えばGWという長期休暇期間があり、ワタクシもそこはかとなく行動していた次第。
まぁ、横浜に行ったり、鎌倉で寿司を堪能したり、映画を観たりしていた。

で、5月4日は天気予報で朝から荒れるという予報を聞き、
東京は上野で開催されている「若冲展」は人出が少なかろうと思い、
いそいそと出かけたのだが、朝は雨が降っていたが、東京に着くころには晴天になり、
開室の30分前に行ったのにもかかわらず東京都美術館の前には長蛇の列が延々と続いていた。

聞くところによるとチケット購入で40分待ち、で入場で2時間待ちという空恐ろしい情報が飛び交っていた。
まぁ、時間つぶしにタブレットに保存していたドラマを見ながら待つのも悪くはない、
と思い長蛇の列の最後尾に並んだ。

幸いにも1時間足らずで入場はできたが、展覧会場内の混雑度は今までに経験したことがないほどである。
それにしても「動植綵絵」は素晴らしい!
おそらく人生最初で最後の鑑賞になるかもしれない作品群を前にオジサンは茫然と立ちすくみ見とれるだけなのである。

「千載具眼の徒を俟つ」という名言を残した若冲。
「私の絵は千年後に理解される」あるいは「千年後に自分の絵を理解してくれる人が現れるのを待つ」という意味で、
彼は千年後を見据えて絵を描き続けていたのである。

その技法は想像を絶する緻密さと精神力で築かれたものであり、知れば知るほどその画力に恐れ入り屋の鬼子母神で、
未だに解明されていない技法もあるかもしれないとも言われている。

3時間強の鑑賞後はアメ横にある鰻屋でビールを飲みつつ鰻丼を食す。
イヤイヤ、生きててほんとヨカッタ・・・・としみじみと感慨に浸りつつ家路を急ぐのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月30日 (水)

フェルメールとレンブラント

先日の土曜日、久々に六本木まで出かける。
目的はフェルメールを観るためである。

フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち

111

フェルメールは去年のルーブル美術館展以来なのだが、
毎年作品が日本で公開されており、マニアとして非常にウレシイ。

フェルメールさんは窓辺に佇む人物描写が多い。
これは光と影がより強調されるので好んで描いているでは?とワタクシは思う。
そしてバックの壁に掛かる絵や地図、そしてテーブルの上の小物などなど、
画家の計算された想像力と構成力で描き切っている。

そうそう4月22日から東京都美術館で「生誕300年記念 若冲展」も開催される。
これも非常に楽しみである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月27日 (日)

レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦 <糸巻きの聖母>

お次はアノ!ダ・ヴィンチさんの特別展である。
特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦 <糸巻きの聖母>

111_2

222_2

まぁ、この特別展で見るべきものはあまりない
「糸巻きの聖母」と一点だけ展示されている(レオナルド自筆の)鳥の飛翔に関する手稿だけである。
あとは弟子達の作品やら出展されている作品の模写なのである。

この客寄せパンダである「糸巻きの聖母」を見るだけで午前中は30分待ち、午後は1時間待ちであった。
この「糸巻きの聖母」だがやはり素晴らしい!
特に聖母の手の表現が素晴らしい!
チョイと捻りを加えた手が絶妙なバランスで絵全体を引き締めているのである。
これをこれを見るためだけでもこの特別展は行く価値があります。

ガッカリ半分、ヨロコビ半分のダ・ヴィンチさんの特別展である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月26日 (土)

「ガラクタとアートは紙一重!?」村上隆のスーパーフラット・コレクション

今日は3月26日か・・・・桜も開花し週末からは「花見モード」に突入し、
巷では浮れ気味の今日この頃ではあるが、
ブログは放置状態が続いている。
まったくい・け・な・いルージュマジックでタンザニアのイカンガーなのである。
(イミガワカラン・・・)

放置状態が続いてはいたが行動していなかったわけではない。
アッチダ、コッチダと渡り歩いていたのだが本来の不精性格の故まったく記録(画像)
を撮っていなかったので、記事にすることができなかったのである。
まったくい・け・な・いルージュマジックでタンザニアのイカンガーなのである。

で、これではイカン!ということで記憶をたよりに残っている記録を引っ張り出しこれ
を書いている次第。

000

まずは「ガラクトとアートは紙一重!?」ということで、まずは3週間前に行っ横浜市美術館の企画展
村上隆のスーパーフラット・コレクション ―蕭白、魯山人からキーファー、からいきませう。

111

222

333

444

555

まずどこのものとも知れぬガラクタと有名作家の作品が並列され展示されている。
これがこの企画展のタイトルである「スーパーフラット」ということなのか?
まさに「芸術とは何ぞや?」という命題を喉元に突きつけられているような迫力がある。
そしてこの圧倒的な迫力の前に佇むと芸術とは静なるエネルギーの表れなのか?と考え込んでしまう。

何はともあれ「ガラクタとアートは紙一重!?」ということを実感した企画展である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月14日 (日)

「ワイン展―ぶどうから生まれた奇跡―」

333

「始皇帝と大兵馬俑」展の後は科学博物館で開催されている「ワイン展―ぶどうから生まれた奇跡―」に立ち寄る。
ワタクシは昔はハードリカー専門でワインなんぞ女子供の飲み物だと小バカにしていたのだが、最近は寄る年波?には勝てず
ビールやらワインを愛好している次第。
まぁ、ドバイやインドといったアルコールがあまり浸透していない国々で生活してきており、これらの国々ではウイスキーよりも
ワインが比較的簡単に手に入る環境だったのも関係があるのかもしれない。
こちらの展覧会も今月の21日までである。

ワインの歴史は紀元前六千年に遡るという。
ブドウを土瓶などに保存して長期間放置しておいたら発酵してワインになっていた。
という奇跡でもなんでもない必然?の産物なのである。
つまり糖分の高いブドウは余計な処理を行わなくても発酵するのであり、
日本酒の場合は麹を使いデンプン質を糖分に変えるのである。

まぁ、ワインとは何ぞや?という小難しい話はあるのだが、安くてうまいワインがあればワタクシは幸せである。
そしてチーズとバゲットがあればワタクシは生きてゆけるのである。

そういえば先日「古民家で楽しむ日本ワインと日本のチーズ」というイベントに参加したのだが、
日本のワイン、チーズもフランスに負けない日本独自のテイストを持っておりオジサンはウレシイ。

今日はワインとチーズ、そしてバゲットで夜のひと時を過ごすとするか・・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「始皇帝と大兵馬俑」展

000

上野の国立博物館で「始皇帝と大兵馬俑」展が開催されている。
この事は知っているし、そしてチケットも入手済みである。
しかし、なかなか訪れる機会がない、というよりもあまり興味がないと言ったほうが本音なのかもしれない。
実はワタクシ数年前に西安を訪れ本家本元?の「兵馬俑」を見ているのだ
従って何を今さらジローということなのだが、じゃ、何故?チケットを買ったのか?
まぁ、「大兵馬俑」展ということで条件反射的に?衝動的に?買ってしまったのだろう。
で、時間が過ぎてゆき本展覧会も今月の21日までの開催となり、やっと重い腰を上げて上野へと向かったのである。

9時半に到着したが既に長蛇の列で入場が制限されていた。
日本語による秦という国家を築くまでの歴史やその時代の品々の説明は良かった。
しかし、後半の兵馬俑の実物展示はやはり迫力不足である。
あの圧倒的な迫力はやはり現地に行かないと体感はできないのだろう。
で、やはり最初に展示されていいたのは「跪射俑」である。
西安のガイドも兵馬俑の全権大使という説明をしていたが、世界中で開催される「兵馬俑展」に必ず展示される
片膝を立てて弩弓を携えている俑である。

111

これは西安の兵馬俑博物館で撮影した「跪射俑」である。

まぁ、それにしても大変な混雑である。西安の兵馬俑博物館は見学者はそこそこいるのだが、博物館は広く
混雑することはない。
やはり、現地に行くことをワタクシはお勧めします。

222

上の写真は現地で撮影したもので迫力が違う・・・・

昼前に見学を終えたのだが入場を待つ見学者の列は正門近くまで続いていた。
恐るべし、兵馬俑フィーバーである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月 1日 (月)

神奈川県立近代美術館鎌倉(鎌倉市、通称カマキン)が閉館!

ワタクシの人生と共に歩んできた?通称「カマキン」が1月31日で一般公開を終え、3月末に閉館となる。
で、最後の展覧会が開催されているので先月見納めに行ってきた。

通称「カマキン」、正式名称は神奈川県立近代美術館鎌倉が開館したのは戦後間もない昭和26年である。
設計はアノ!ル・コルビュジエの弟子である坂倉準三である。
そういえば「カマキン」でも「坂倉準三展」が催されたことがあった。

今後は耐震補強を施し、鶴岡八幡宮に譲渡されて文化的施設として使用されるというが詳細は不明である。
鉄骨の架構に大谷石を積み上げて壁を構成している1階ピロティ部は構造的に補強が必要で耐震補強後はその軽やかな姿はまず拝めないだ ろう。

ワタクシも幾度か訪れる度に抱く感情がある。
それは建築デザインに対するプリミティブな情熱である。
それも今後はもう感じられなくなると思うとチト、サビシイ・・・・と感じる今日この頃なのである。

111

222

333

444

555

 

666

777

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月15日 (火)

「SHUNGA 春画展」

12月13日の日曜日に行った浮世絵展は18歳未満入場禁止という異例の浮世絵展である。

「世界が、先に驚いた」というサブ・タイトルが付いているいるがこれは一昨年から昨年にかけてロンドンの大英博物館で開催された「大春画展」を意味している。

で、この日鑑賞したのは目白にある永青文庫で開催されている「SHUNGA 春画展」である。
大英博物館で成功したので日本でも開催しようとしたのだが、公立美術館をはじめとする多くの美術館が開催に二の足を踏み、なかなか実現に至らなかったのである。

Bbb1

Bbb2

で、細川家の当主で元内閣総理大臣で永青文庫理事長である細川 護熙氏の英断で、今回の開催が実現した次第である。
ちなみに永青文庫は、目白台は江戸時代から戦後にかけて所在した広大な細川家の屋敷跡の一隅にあり、細川家に伝来する歴史資料や美術品等の文化財を管理保存・研究し、一般に公開している。

まぁ、それにして混んでいる。入場制限も行っても裁ききれない。もともと私立の資料館なので中は狭い。
で、休日ともなれば混むのは当たり前である。
そして、驚いたことに客層の多くは女性である。これは大英博物館での展覧会と同じ傾向で6割以上が女性だったという。
女性の場合、二人連れが多い。そしてジーット見つめてはヒソヒソ囁きあっている。囁きああっているので聞き取れない。それとなく耳を傾けるが聞こえない。

外国の方も多く来場されており、外国の女性はニコニコしながら見ている。日本の女性は真剣に見ている。
真剣に観て囁きあっている。一体何を語り合っているのだろうか?
オジサンはそれが気になって絵に集中できないのである。
実にコマッタもんである。
コマッタもんなのだが気になるものは気になる。
そんなモンモンとした気持ちを引きずりつつ永青文庫を後にする。

別館にスーベニア・ショップがありここで「春画展」の図録を買い求める。
それにしてもこの図録は立派である。紙も上質で厚く、図録自体の厚みも10cmもあろうか、お値段も上等で4千円也。
他にも手ぬぐいやらTシャツがあったがこのTシャツを着る勇気がオジサンにはない。

永青文庫から降りて行ける「新江戸川公園」は改修工事中であった。

Bbb3

Bbb4

Bbb5

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月14日 (月)

浮世絵にみるモダン横須賀&神奈川

先々週、先週の日曜日は浮世絵を堪能した。

Aaa1

Aaa2

12月6日の日曜日は地元は横須賀市美術館での企画展「浮世絵にみるモダン横須賀&神奈川」を鑑賞。
これは横須賀製鉄所(造船所)創設150周年記念事業の一環で浮世絵蒐集家として知られ、また元参議員である斎藤文夫氏のコレクションから選りすぐった浮世絵を展示している。

ちなみに斎藤氏のコレクションは常時「川崎・砂子の里資料館」に展示されている。
主に川崎や神奈川県内にゆかりのある浮世絵をコレクションしており、今回の企画展でもあの有名な葛飾北斎の「富嶽三十六景」の一つである「神奈川沖浪裏」が展示されていた。
貴重な浮世絵の多くは海外に流出してしまっているのが現状で非常に残念なことであり、このような浮世絵展はあまり多くは開催されていない。

そういえば上野の森美術館でも「浮世絵師が描いた江戸美人100選」が開催されているがこれらもシカゴの日本美術収集家ロジャー・ウエストン氏の所蔵である。
これも是非見たい浮世絵展である。

Aaa32

Aaa3

Aaa4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧