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2018年7月

2018年7月 7日 (土)

彩虹眷村

蔵出しネタ第二弾は「彩虹眷村」である。
通称「虹の村」 英語だと「レインボー・ビレッジ」(まんまやね・・)である。

台中の観光スポットとして、
流行言葉でフォトジェニックだとかインスタ映え(オジサンには分からない)する
最近話題の場所である。

時は2008年、一人のおじいさんが突然筆を取り灰色のコンクリート壁に絵を描き始めたのである。
このおじいさんは後に「彩虹爺爺(虹おじいさん)」と呼ばれることになる黄永阜さんその人で、
驚くことに絵を習ったことがないという。

まぁ、天性の「ウマヘタ絵」の才能があったのか?
芸術の神が降臨してきたのか?

何はともあれ原色の洪水に身を任せトリップしませう。

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2018年7月 4日 (水)

「台中メトロポリタンオペラハウス」

ミャンマー編の更新が滞っております。
停滞させている大きな要因は大したネタがナイ!ということなのである。
で、毎度お馴染みの蔵出し画像のお披露目ということでネタを続けていこうという趣向である。
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お題は「台中メトロポリタンオペラハウス」(一般的な呼び名?)
漢字では「台中国家歌劇院」で、中国語では「臺中國家歌劇院」となる。
この建物の設計はアノ伊東豊雄さんである。
見ての通り非常にユニークな外観であり、特に内部は曲面で構成されており、
洞窟の内部を想像させる。

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このユニークすぎる設計なので当初施工は日本のゼネコンを想定していたが、
入札してもどこも応じず何度も入札が流れた経緯がある。
で、白羽の矢が立ったのが台湾のゼネコン麗明営造であり、
モックアップが評価されたという。
これがモックアップである。

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内部は曲面で構成されているのだが、
特に吹き抜け部の階段部は見ているとクラクラしてくる。

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そして問題は天井や壁が曲面なので防火区画をどのように構成するか?
ということである。
で、考え出されたのが水幕(ウォーターカーテン式)の消火設備である。

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竪穴区画の階段は開口部にこれでもか!というゴツイノズルの水幕設備が設置されていた。

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天井が曲面なので通常の空調システムは使用出来ないので床輻射式空調システムを採用している。

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内部の一角に多数の蝶が描かれているのだが、
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この建物に携わった人々の横顔がデザインされている(蝶の羽部分に)
で、ちょっと離れたところに描かれている蝶には伊東さんの横顔がありました。

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ということで暫くは蔵出しネタで引っ張る予定である。

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