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2016年9月

2016年9月20日 (火)

「Blue Note JAZZ FESTIVAL」

今週は雨模様の日々が続くらしい。
先週も雨の日々が多かった。
で、その間隙をついて横浜は赤レンガパーク野外特設ステージで開催される「Blue Note JAZZ FESTIVAL」へ行ってきた。

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今年はNACとこのフェスの日程が重なり、どちらにしようか思案した結果出演ミュージシャンの好みからこちらに決定した次第で、
マーカス・ミラーにジョージ・ベンソン、そして本家?アース・ウインド&ファイアーというラインアップ。
去年のパット・メセニー、ジェフ・ベックという顔ぶれからは大分趣が違う。

で、今年はジャズというより80年代のディスコ・ミュージックを彷彿させるのだが、
期待を裏切らず?ジョージ・ベンソンさんからは大ディスコ大会へとなりにけり。
本家?アース・ウインド&ファイアーのフィリップ・ベイリーは往年の艶のあるファルセット・ボイスはチョット陰りあり、
まぁ、寄る年波には勝てないのだろう。

一昨年はジャワ・ジャズ・フェスティバルで分家?で、アル・マッケイ率いる「Earth Wind and Fire Experience」を
拝聴したのだが、アル・マッケイおじさんも後半は椅子に座ってギターを弾いていた。
こちらも寄る年波には勝てないのだろう。

本家から分家に「Earth Wind and Fire」の名を名乗るのはいかがなものか?と物言いがつき、
最近では「アル・マッケイ・オール・スターズ」と名乗っているらしい。

今回のフェスで一番張り切っていたのはマーカス・ミラーである。
MISIAのステージに飛び入り参加したり、アース・ウインド&ファイアーのベーシスト、ヴァーダイン・ホワイトと
ベースの掛け合いをやったりと、出たがり?目立ちたがり?は半端ではなかった。

先月は「ヨコスカ・トモダチ・JAZZ」があり、来月は「横濱ジャズプロムナード」がある。
まぁ、心地よいJAZZの緊張感に包まれながら秋を感じるのも悪くはないと思う今日この頃なのである。

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2016年9月12日 (月)

「ヨコスカトモダチJAZZ 2016」

戦後ジャズのメッカだった「EMクラブ」(米海軍下士官兵集会所)の音楽風景を再現しようと
9月3日・4日、横須賀・本町ドブ板通りから中央エリアを舞台に「ヨコスカトモダチJAZZ 2016」が初開催された。

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海軍工廠(現米海軍横須賀基地)前に建てられていた旧日本海軍の下士官兵集会所は終戦後は占領軍に接収され
米海軍下士官兵集会所、通称「EMクラブ」として使用されていた。
そして世は移り年号も昭和から平成に変わり、平成2年に解体工事が始まり、
平成6年2月に国内有数のオペラハウス「横須賀芸術劇場」とホテルへと生まれ変わったのである。

ワタクシ、この「EMクラブ」には入ったことがない。
というよりも「ドブ板通り」には近づくことは御法度だったのである。 
まぁ、泥沼化したベトナム戦争はワタクシの小中高時代と重なり、
殺気立ったアメリカ兵がうろつく「ドブ板通り」は怖くて近づけなかったのである。

で、この「ドブ板通り」にあった「EMクラブ」が戦後ジャズのメッカだったと言われても実感がなく、
中学、高校時代はビートルズやクリーム、ピンクフロイド、そしてディープ・パープルなどの洋楽にのめり込んでいたのである。

ジャズに興味を持ったのはマイルスの「ビッチェズ・ブリュー」からで、その後オスカー・ピーターソン、セロニアス・モンク、
キース・ジャレットなどのジャズピアノやウエス・モンゴメリー、ジム・ホール、パット・メセニーなどのジャズギターや、
クインシー・ジョーンズやメイナード・ファガーソンなどのビッグバンドなども良く聴くようになったのである。

そして、新宿や六本木のジャズのライブハウスにも足繁く通うようになり、渡辺香津美や向井繁春などのステージを楽しんだ時代もある。
特に六本木のピット・インでのエリック・ミヤシロのトランペットには度肝を抜かれた。
メイナード・ファガーソンばりのハイノート・ヒッターでその音圧が肌で感じられるほどなのである。
レコードデビューしたてのある女性ジャズシンガーを知ったのもその頃でよくステージの合間に酒を飲んだ。
まぁ、良き思い出である。

で、話は戻り「ヨコスカトモダチJAZZ 2016」である。
キャッチコピー?はドブ板通りが「バーボンストリート」のように・・・・である。

まぁ、このイベントは末永く続いてもらいたいと願う今日この頃なのである。

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