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2016年2月 9日 (火)

富良野GROUP 『屋根』

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先日の金曜日は国立新劇場で倉本聰 さん作・演出の「屋根」を観て来た。

倉本さんといえば「北の国から」が有名であるが、ワタクシはリアルタイムでは観ていない。
当時のワタクシは毎日飲んだくれておりテレビを見ていない。
しかし、倉本さんの名前とその作品は知っていた。

遅ればせながら「北の国から」を観たのは約20年後で富良野に旅をして五郎さんの家を見てようやく見る決心がついたのである。
皆さんはテレビを見て感激し富良野を訪れるのだが、ワタクシは石の家を見てドラマに興味を持ちDVDで一気観賞?をしたのである。
まぁ、そんな話はどうでもいい。

この「屋根」という作品だが、“屋根”を通して家族の絆を描いている。
そしてもう一つのキーワードが“縄”である。道具としての縄であり、記憶の縄でもある。
これにやられた。
涙腺が緩くなった後半はこの“縄”で涙ボロボロ。
感極まり一瞬息が出来なくなり呼吸困難状態。
死ぬかと思ったほどである。

昔から江戸文明に憧れていたワタクシにとって
金・モノ・情報に溢れ、踊らされている今の社会はどうも住みづらいと改めて実感した次第なのだが、
今の物質、消費文明に生きる若者にも是非見てもらいたい芝居である。

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