Goodbye Indonesia、そしてバルセロナの「ガウディズ ネスト アパートメンツ」
拠無い個人的事情?により2年間いたインドネシアを離れます。
しばらくは日本でリハビリ?をして念願だった仕事を「趣味的」?にし、遊びを「本業」にするという
ライフスタイルに徐々に移行していこう??と思っている今日この頃なのである。
で、日本に帰国後、所用や雑用を片づけた後に、バルセロナに10日間ほど旅に出ます。
本来ならば安宿に泊まり1か月ほど暮らしてみたかったのだが、同行者の事情により
10日間に短縮せざるを得なかった次第。
まぁ、10日間という短期間?なのでスケジュール調整が必要になる。
こうなると義務感が伴う“仕事”のようなものになり、じゃ宿だけは豪勢にしようと
予約したのがこちら↓である。
ガウディズ ネスト アパートメンツ
http://www.booking.com/hotel/es/gaudia-s-nest-apartments.ja.html
ここが予約出来たのは偶然そして奇跡的なことで予約が困難な宿である。
本当は教えたくないのだがいずれ全国的に知れ渡るのでここで紹介しませう。
この宿の何がスバラシイ!かというとその立地である。
あのサグラダ・ファミリアの生誕のファサードの正面に位置し、どの部屋からも24時間
サグラダ・ファミリアが眺められるのである。しかも屋上テラスも24時間オープン。
部屋はアパートメント形式で日本でいうと2LDKの広さである。
まぁ、エレベーターがないという短所もあるのだが、それを補っても余るほどの素晴らしさが
この宿にはある。
経済的に余裕があればここで1か月ほど暮らしてみたいものだ。
で、「いずれ全国的に知れ渡る」と前述したが、実は我々が滞在している3月25日に
フジテレビのスペイン3時間特番の中でここの宿が紹介されるのである。
アパートの部屋の中からの写真があります。
http://www.fujitv.co.jp/sekaiittemitara/next.html
この宿はただでさえ予約を取るのが難しく、この放送後はさらに予約が難しくなることかもしれない。
サグラダ・ファミリアが完成するだろうと言われている2026年にまた訪れてみたいと今から妄想?している今日この頃なのである。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 「月江寺昭和レトロエリア-そぞろ歩き」(2016.08.20)
- ご近所探索「道路元票」(2007.06.18)
- 鎌倉-街角風情(2016.01.14)
- 浮世絵にみるモダン横須賀&神奈川(2015.12.14)
- 地球の真実(2015.11.14)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Goodbya 台湾(2017.11.21)
- 微笑萌郵筒(2017.09.19)
- 序文(2007.04.22)
- 備忘録「最近の出来事などなど」と「城 EXPO」(2016.12.25)
- SHURE M-97xEとリズム&ブルース(2016.10.29)
コメント