ダグラス DC-3(ダコタを想う)part-1
先日、『1961年に消息絶った航空機、アンデスに残骸』というニュースがあり、
その記事の中に懐かしい言葉がありしばし感慨に耽ってしまった。
その記事の内容とは次のようなものである。
「AFP通信などによると、南米チリのテレビ局は8日、同国で1961年4月に消息を絶ったラン航空(チリ)の
ダグラスDC-3型機の残骸がアンデス山脈で見つかったと伝えた。」
という内容で、懐かしい言葉とは“ダグラスDC-3型機”である。
写真の“ダグラスDC-3型機”はスイス航空のもの
“ダグラスDC-3型機”は 通称ダコタと呼ばれ、第二次世界大戦でもっとも活躍した双発輸送機である。
第二次世界大戦後は民間輸送機仕様に改造され、旅客機にも流用されている。
part-2に続く・・・
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