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2014年12月30日 (火)

「金太の大冒険」と放送禁止歌

音楽ネタが続きますが、まぁ、世の中こんなもんです・・・ドンナモンナンダ?・・・
オンガク与太話であり、知的ではなく少々痴的(下ネタ系・・・)なのでよい子?の皆さんはスルーしてください。

先日あるラジオ番組の音源を聴いていたのだが、番組の中で吉田拓郎が
シュガーベイブはコーラスバンドだと思っていた」と発言し、
それに対して、山下達郎が
「あの当時は、フォーク系のレコーディングでバックコーラスやってましたから・・・風、山田パンダやガロなどなど・・・
 そういえば、金太の大冒険のバックは四人囃子でしたね、Charまりちゃんズのバックでギター弾いてましたね・・・」などなど、

で、それを聞いたオジサンは一瞬頭の中が真っ白になった。
(ナニ・・四人囃子がアノ金太の大冒険のバックを演奏しただと・・・シンジラレナイ・・・・・)
しばしの静寂・・・そして我にかえり、吃驚仰天、青天の霹靂とはまさにこのことだ!

日本のピンクフロイドと言われたアノ四人囃子が「金太の大冒険」のバックをやっていたとは・・・・
ワタクシ個人的にはドゥービー ・ブラザーズが矢沢永吉のバックバンドをやっていたことに匹敵するまさに驚愕の出来事なのである。

ちなみに「金太の大冒険」とは知る人ぞ知る日本音楽史に残るであろう偉大な?コミックソングである。(とワタクシは思っている・・・)

この曲は名古屋が生んだ隠れたスーパースター、つボイノリオ氏が1975年に発表し、
アノ故立川談志師匠をして「生涯で思い出に残る名曲」と大絶賛!
女優・天海祐希が十八番とするとかしないとか?
究極の言葉遊びの迷曲?をして、思わず「ムッフッフ(笑)」となって、抱腹絶倒、雨あられ、どツボにはまってどっぴんしゃ!!

事実、「金太の大冒険」のレコーディングは一発録りで行われたのだが、メンバーにはコード譜しか渡しておらず、
いざ、リハーサルが始まるや否やメンバーが笑い転げて演奏にならなかったという。
で、とりあえず歌を最後まで聴かせて皆を落ち着かせ、納得?させてからレコーディングしたという。

そして、当然の事ながら、発売後20日で放送禁止となった。
ただし、現在は制度としての放送禁止指定楽曲が廃止されたため、最近ではしばしば放送されているようで、
ナントNHKでも「金太の大冒険」が放送されたのである。(お子様安心バージョン?)

当時は放送禁止歌が多かった・・・・
フォーク・クルセダーズの「イムジン河」、 高田渡の「自衛隊に入ろう」そして健さんの「網走番外地」などなど。
最近紅白で美輪明宏が歌った「ヨイトマケの唄」も放送禁止歌だったと知ったのは最近のこと、
で、赤い鳥の「竹田の子守唄」が放送禁止歌だったとはシラナカッタ・・・・

洋楽ではザ・ビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」(麻薬を連想させるので)
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「雨を見たかい」(ナパーム弾を連想させるのでアメリカで禁止)が有名やね。

今では放送禁止指定楽曲が廃止されたため、自主規制という形をとっているのだが、昔に比べてメッセージ性の強い楽曲は敬遠され、
作る方も商業コマーシャルニズムに乗る“売れる曲”を制作しているので放送が規制されている「歌」はないように思うのだが、
放送しない〝自由”というのもチョット見え隠れしているように思える。

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本日は「シュガーベイブ」生みの親である大滝詠一氏の命日である・・・合掌・・・・・

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