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2013年4月14日 (日)

「大神社展」

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大和民族の“心の拠り所”である“神社”とは何ぞや?
それを解明すべく上野は国立博物館で催されている「大神社展」へ行く。

古来から日本人は山や木、そして石などといった自然物や、火、雨、風、雷などといった自然現象の中に
神々しい「何かを」を感じ取っていた。
まぁ、全ての“モノ”に神が宿っていたと考えていたのであろう。
これが「八百万の神」(やおよろずの かみ)の考えであり、我々の信仰の基盤になっている。

その後「古事記」や「日本書紀」などの「神典」で明文化され神話などで具体的な“神”が表れされ、
伊勢神宮や出雲大社などの神殿が建立され具体的な“神信仰”が始まる。
そして大陸から伝わった仏教と融合して「神仏習合」」として進化してゆく。
個人的にはこの時期が一番興味がある。
明治維新後は「国家神道」へと傾倒してゆくのだが・・・・

日本人は無宗教だと言われているが、立派な“心の拠り所”である「神社」=「神道」があるではないか、
と改めて感じた今日この頃なのである。

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