「テデスキ・トラックス・バンド」

エリック・クラプトンのコンサートツアーに同行し、オジサンの度肝を抜いた「デレク・トラックス」だが、「テデスキ・トラックス・バンド」として単独初来日するということでいそいそと渋谷まで出かける。
しかし、“若者たち”の傍若無人の感性が爆発?する渋谷はやはり疲れる。
極力目を合わせないように道の隅を歩くのだが、そのド派手な「お姿」にオジサンの既成概念は音をたてて崩れゆく。
で、「テデスキ・トラックス・バンド」である。
やはり生の音は良い。
そして、エフェクターを通さないストレートなギターサウンドがこれほど気持ちが良いものなのか?
ギターの旋律がフレットを滑り息づく、そのうねるようなサウンドにスーザンのボーカルが気持ちよく乗ってくる。
ツインドラムのドラミングにベースのフレーズが絡むコンビネーションが心地よい。
まさに“気持良い”グッド・バイブレーションで身体の鼓動が躍る。
音楽の“楽しさ”を体感した今宵のライブである。
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