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2012年1月

2012年1月30日 (月)

最近のニュース

最近の日本のニュースで気になる記事がいくつかある。

①インドに「日本品質の街」輸出…大規模都市開発
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20120106-OYT8T00929.htm

日本人駐在員が家族で暮らせる高品質な街づくりを目指す、と書いているが
これを読んで「日本沈没」の計画を思い出したのはワタクシだけではないだろう。
些細な?記事なのだがフカーイ訳がありそうな記事である。

②「鎌倉」と「富士山」、世界文化遺産に推薦決定
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20120125-OYT1T00548.htm

政府は「武家の古都・鎌倉」と「富士山」(山梨県、静岡県)を共に、世界文化遺産に推薦することを正式に決めた。

鎌倉市は世界文化遺産登録に積極的に運動している。
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/sekaiisan/index_02.html

ワタクシも以前にこの件で記事を書いている。
http://take4-san.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_7447.html
http://take4-san.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_cdd1.html

しかし、鎌倉の地は開発でズタズタである。
http://take4-san.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_cfdb.html

そして鎌倉はナショナル・トラストの発祥の地でもある。
http://take4-san.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_7cbd.html

ワタクシの個人的感想は地元住民の熱意がそれほど感じられないことなのである。
地元住民が世界遺産を持出すのはマンション建設に反対する時である。
http://janjan.voicejapan.org/area/0705/0705095211/1.php

開発と世界遺産との間で揺れ動く行政の苦悩が見え隠れする記事である。

③ワカサギどこに…85人が5時間半、やっと1匹
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120128-OYT1T00682.htm?from=main3

群馬県高崎市の榛名湖のワカサギが1匹しか釣れないという。

これも小さな記事なのだが一番怖い記事である。
日本脱出が現実にならないように祈る今日この頃なのである。

なお、これらの記事は全てワタクシの妄想の中の戯言である・・・・・

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2012年1月29日 (日)

カメラの記憶 ジャケットの駐車?

皆様は上着を一時的にどこに預けますか?
専用のクロークがあればいいのですがない場合はロッカーでしょうか?
ロッカーがない場合には駐車、じゃなくて駐服??させましょう!!

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HDDを整理していたら発見した貴重?な写真である。

ジャケットを駐車、じゃなくて駐服?させた場所はマイアミからニューヨークに北上するI95の途中で、
おそらくノース・カロライナ州のどこかの街だと記憶しているのだが、ネガの左右から推測するとタンパらしい。

吹き出しを付けようかと考えたが想像した方がオモロイのであえてそのままです。
さて、彼は何と言ってジャケットを駐車?しているのでしょうか?

>北海道の友人へ
肖像権の使用に関しては東京、または富良野での一献にて代えさせていただきたいと思っております。
もう20年以上前の写真なので今の「お姿」とはだいぶ違いますが・・・・・・・

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2012年1月26日 (木)

アガカーン宮殿(Agakhan Palace)  ガンジーそして「断捨離」

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MG ロードは古き良き昔の「プネ銀座」と前回記事を書いたが、
車社会が急速に進むインド(プネ)では都市計画により車線数の多い道路が整備されている。
プネではNagar Roadが代表的である。
最近ではこの道路の両側に巨大なショッピングモールが次々とオープンしている。

このナガ ロード(Nagar Road)沿いにひっそりと建っているのが「アガカーン宮殿」である。
「ひっそり」と形容したが、プネの代表的な観光名所であるにもかかわらず訪れる人は少ない。
で、「ひっそり」なのである。切ないほどに「ひっそり」としているのである。

この「アガカーン宮殿」は1892年にアガカーンというスルタンが雇用創出のための公共事業を目的として建設された。
で、この「アガカーン宮殿」だが、ガンジーとその妻カストゥルバ、ガンディの右腕を務めたデーサイが軟禁されていたことでも非常に有名である。
そして、カストゥルバとデーサイはこの地で亡くなっている。

ここにはガンジーが使った机、ベッド、カストゥルバのサリー、衣類、サンダル、そしてガンジーのシンボルでもあり、
インド国旗中央にデザインされている「チャクラ」という糸巻き機などが「ひっそり」と保存されている。

なおここの入場料は外国人の場合は100ルピーで、インド人は5ルピーである。
まぁ、これは公に決った料金設定なので文句は言えない。

ガンジーさん曰く
「持ち物を捨てれば捨てるほど、あなたの魂の表面から所有欲という曇りが消え、その魂は真実の輝きを取り戻す。」
・・・・・・『ガンディー 魂の言葉』より・・・・・・・
で、ガンジーさんが死んだ時に持っていたものは針金のツルのめがね、はきこんだサンダル、時計、杖、おわん、スプーン、聖歌集だけだったのである。

そうえいば、ワタクシの敬愛する坂口安吾も、
「モノの所有は精神の自由を束縛する」と言って、
モノを持っていなかったなぁ・・・・

従ってここで展示れているガンジーさんのモノは多くない。
しかし、そこからはガンジーさんの精神の自由さを感じることが出来る。
モノに溢れた物質社会の中で生活しているワタクシ達だが、
所有するという「欲」を捨て精神の自由を取り戻す時がきたのかもしれない、、
とつらつらと思ったが、これってつまり今流行の「断捨離」のことなのか??
と遅まきながら気付いた今日この頃なのである。

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2012年1月22日 (日)

MGロード点景

インドの主要都市には必ずといっていいほど「MG ロード」なる道路が存在する。

この「MG ロード」のMGとはMahatma Gandhi (マハトマ・ガンジー) の略で、ご存知アノ!インド独立の父であるガンジーさんのことである。
で、各都市の行政はこのインド独立の父であるガンジーさんに敬意を表して主要道路にこの名前を命名しているらしい。
主要道路であるからにして人々が集まり賑わう道路なのである。

さしずめ日本でいうと「銀座通り」ということになるだろう。
日本の場合は本家?の東京の銀座にあやかり○×銀座なる商店街がどこにでもある。
まぁ、これと同じようなものだろう。

でもね、日本の場合は“あやかり”銀座なのであり、
インドの場合は独立の父に敬意を表しているのである。
まぁ、これは国民性や民意の違いというよりも日本の場合「商魂」が根底にあり、
インドの場合には「ヒンズー教」があるからであろう。

ちなみに日本全国にはこの“あやかり”銀座が200以上あるという。
この“あやかり”銀座の第一号は、品川区の戸越銀座商店街だという。
(そういえば我が街にもあるなぁ・・・・)

そして「MG ロード」だが、調べると日本にもあった。
場所は北海道で霧多布から霧多布湿原の中を通って霧多布湿原センターへ
向かう全長1987mの道道808号線が通称MGロードと呼ばれている。
MGロードとはMarshy Grassland road(湿原の道)の略。
この湿原に道路を作ったがで湿原の中の水の流れが分断され生態系が狂ってしまった。
そこで1986年に再度改良工事を実施し湿原を縦断する道にふさわしく道路の下に多数のパイプを通し、
道路によって湿原の水の流れを阻害しないよう配慮し現在の道路になったという。
これはこれで「自然」を守る道路でヨロシイ。

で、プネの「MG ロード」である。
「プネ銀座」?にしてはしょぼいカンジは否めない。
インドは急速に開発が進んでいる。
今のプネも片側4斜線の道路の両側にに巨大なショッピングモールが建っている。
この「MG ロード」は古きよき昔の「プネ銀座」なのである。

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それれにしても野良犬ならぬ「野良牛」が多い「プネ銀座」なのである。

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2012年1月15日 (日)

カメラの記憶   トゥルム(メキシコ) そして 「Against All Odds」

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「カリブの熱い夜」という映画がある。原題は「AGAINST ALL ODDS」で、
この映画は日本で観た。
まぁ、映画自体は当時流行った「マイアミ・バイス」のエッセンスであるシティ&リゾートの香りを散りばめた小粋なラブ&サスペンスもので
あまり記憶に残らないような映画だった・・・・・・「2つのこと」を除いては・・・・・・・

その「2つ」とは主演女優のレイチェル・ウォード、そしてロケ地の風景の美しさである。
特にレイチェル・ウォードが佇む、 トゥルムの海岸の美しさは眩暈がするほど衝撃的であった。
マヤの遺跡と美しく輝くカリブ海の青い海の対比、砕ける白い波が私を「夢」の世界へと誘う。
この時から、ここに行ってみたいという気持ちが強くなっていった。
そしてそのチャンスは意外と早く訪れた。

その1年後に渡米、マイアミ大学在学中に衝動的にメキシコ行きを決意する。
思えばマイアミとメキシコは近い、その思った瞬間から計画実行まで2週間でメキシコに飛んでいた。

カンクンからレンタカーを飛ばして約2時間でにトゥルムに着く。
夢にまで観た「その地」はカリブの風が吹き、潮の香りが鼻腔をくすぐり、強い日差しが肌を焼いた。
夢が現実になった瞬間である。

そして同じく映画のロケ地にも使われた「チチェン・イッツァ」まで足を伸ばした。

ちなみに「Odds」は、ギャンブルの「オッズ」のことで、「勝算」や「見込み」という意味で、
「Against All Odds」とは、全てのオッズに逆らうということで、「大きな困難にもかかわらず」
「ほとんど勝ち目がないのに」という意味の熟語となる(そうだ)。

まぁ、ストーリー的には納得出来る題名なのだが、邦題の「カリブの熱い夜」という直感的な題名とは
言葉の響きがまるで違う。
当時はこのような安直な邦題を付けた映画が多かった。そして原題と邦題の違いに大いに悩んだものなのである。

当時はまだカンクンも開発中でそれほど有名ではなく、トゥルムも観光地とはいえ訪れる人は少なかったが、
今では多くの観光客が訪れていることだろう。

人気(ひとけ)が少なかった「トゥルム」がやけに懐かしく感じられる今日この頃なのである。

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2012年1月12日 (木)

新年・・・・明けましておめでとうございます

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今日は1月も12日で何をいまさら正月気分でいるんだ!とお怒りのそこのアナタ。
「新年明けましておめでとうございます」は間違っている日本語であるとお気づきですか?

というのも、「新年」と「明けまして」の意味が重複しているのである。
つまり、「あけまして」は、「旧年が明けまして」という意味なので、「新年明けましておめでとうございます」と言うと
「新年」が明けてしまい来年を意味してしまうのである。

まぁ、年賀状などに使うのは避けたほうがよい。
しかし、会話などの話し言葉としてならいいのではないか?とワタクシは思う。
この場合、チョッとした「間」が必要で、
新年(ですね)(旧年が)明けましておめでとうございます。
        ↑
    この間、約2秒

つまり、この括弧部分を省略する代わりに「間」をとるのである。
そして「新年」を強調する意味もある。
この「間」だが短すぎても長すぎてもイケナイ。「品格」が問われる「間」なのである。
約2秒が品格のある「間」なのである。
皆さん、心して「間」を取ってください。

で、冒頭のタイトルにもどるのだが、
「新年・・・・明けましておめでとうございます」の「・・・・」はこの「間」を現しているのである。
何という心憎い気配り!(まぁ、どうでもいいのだが・・・)

で、遅ればせながら
「新年・・・・明けましておめでとうございます」
遅すぎですね・・・・ハイ  スミマセン・・・・ <(_ _)>

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2012年1月10日 (火)

巨人の星」がインドでリメイク!!

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今年の秋にインドでリメイクされた「巨人の星」が放映されるという
骨格はほぼ原作に近いが競技は「野球」ではなくインドで人気の「クリケット」である。
まぁ、当然といっちゃ当然の話でインドでは野球はメジャースポーツではない。
で、タイトルは「ライジング・スター(仮)」・・・「ジャイアンツ・スター」ではない。

舞台は建設ラッシュに沸く巨大都市ムンバイで貧しい主人公が努力してクリケットのスター選手になる成功物語。
主人公の名は星飛雄馬でなくスーラジ(なんか・・ピンとこないなぁ・・)
父はクリケット元インド代表候補だが中間層よりやや所得が少ない建設技術者(日雇い労働者ではない)
で、大リーグボール養成ギブスも登場するという。
そして、アノ「ちゃぶ台」返しも登場するという!(インドにちゃぶ台があるのか?)

大リーグボール養成ギブスならぬ×××××ボール養成ギブスはどのような形で登場するのか?
×××××ボール一号(魔球)はどのようなものなのか?
日本同様にバットにあたるのか?消える魔球なのか?
このアニメがヒットして野球盤ならぬ「クリケット盤」のようなゲーム(おもちゃ)が発売されるのか?
ショックを受けた時などによく使われる表現「ガーン!」は、ヒンドゥー語(あるいはマラティー語)でどのように表現されるのか?
闘志を表現するのに使われるアノ「目の中の炎」はどのように描写されるのか?
また、インド人達はこの「目の中の炎」が理解出来るのか?

ヒンズー教とカーストの国、インドでヒットするか?
興味が尽きない最近のインドネタである。

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