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2009年9月 8日 (火)

ダーウィンの使者

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ダーウィンの使者〈上〉 (ヴィレッジブックス) (文庫)
グレッグ ベア (著), Greg Bear (原著), 大森 望 (翻訳)

イヤイヤ、難しい本である。
何が難しいって生物学、特に遺伝子関連の学術用語がこれでもか!とページになだれ込んでくる。
もう、オジサン途中からワケワカメ状態・・・

そしてこれら記述してあることはほとんど事実で現在進行形の分子生物学情報が駆使された小説である。
それにしてもレトロウイルスの疫病が人類が持っていた進化へのプロセスと紙一重とは!
新しい疫病は新たな人類の進化への第一歩なのか?

[猿人→原人→旧人→現生人類]というプロセスで「猿人→原人」「原人→旧人」の部分を証明する化石がないという。
進化の過程には未だに未知の部分がある。
生物には、生物学的なマスターコンピュータがあり、有利な突然変異が行なわれるとするならば・・・
急激な世代交代で新人類が生まれる可能性がある?

その“新人類”のその後が気になるエンディングである。

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