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2009年7月 8日 (水)

「キリンさんが好きです。でもゾウさんの方がもっと好きです」

先月の6月23~24日にかけて愛知県豊田市で将棋の第67期名人戦7番勝負の最終局が行われ、羽生善治名人(38)が、挑戦者の郷田真隆九段(38)を81手で下し、通算成績4勝3敗で名人位を防衛した。

羽生さんは何だかんだいいながら強い。最近では「集中力」という本が出版されけっこう売れているらしい。

実はワタクシは将棋は有段者である。将棋を覚えたのが小学校6年で父親に教えてもらった。
で、その数ヵ月後にその父親を負かしそれ以来父親とは将棋は指していない。
中学校に入り本などを読み実力を付けていった。卒業するころには中学でも1、2番を争うほどであった。
その頃は近所の有段者(3段)のオジサンと勝ったり負けたりの勝負をしていた。

将棋を指し始めてからは「数学」の成績が飛躍的に向上した。
なにせ数学の成績は平均以下だったのがいきなり上位にランクされようになったのである。
これには本人が一番驚いた。

まぁ論理立てて結論を導き出す、という行為に抵抗感がなくなったというよりもそれが楽しかったのである。
イヤイヤ人間は変われば変わるもんである。

最近ではパソコン相手に将棋を差す事があるが何だかつまらないなぁ・・と思っていたら先日ニュースで「どうぶつ将棋」が人気があると報道していた。

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どうぶつ将棋は女流棋士達が初心者を対象に将棋にもっと触れさせたいという想いで考え出した将棋だという。
「森の仲間といっしょにライオンを捕まえよう!」
というのがゲームのテーマ、目的?である。

で、「飛車」にあたるのが「キリン」で「角」が「ゾウ」で、歩が「ヒヨコ」である。
そして二歩ならぬ「二ヒヨコ」はOKだという!
これはオモシロイ!

で、フト思うのだが、将棋がウマい人は飛車よりも角の使い方がウマい、
のではないか?ということである。

そしてやっとタイトルである
「キリンさんが好きです。でもゾウさんの方がもっと好きです」
に話は戻るのだが、「飛車よりも角が好き」というのは本当に将棋が分かっているなぁ・・・
とワタクシは思う。

飛車筋を効かすよりは角筋にワナを仕掛ける、実にツウ好みの指し方であるなぁ、と
感慨に耽る今日この頃なのである。

で、今日の一句
「キリンより 睨みを効かす ゾウさんよ」
オソマツ・・・

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