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2009年6月 2日 (火)

数学的にありえない

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数学的にありえない〈上〉 (単行本)
アダム ファウアー (著), Adam Fawer (原著), 矢口 誠 (翻訳)

「数学的にありえない」という邦題がついており、最初はセンスがないなぁ・・と感じていたが、原題は「improbable」だという。直訳すると「確率的に起こりそうもない」という意味になり、ストーリーの内容からするとこちらの方が正しいのだが、読み手の興味をそそるという観点では「数学的にありえない」というタイトルは面白い。

で、読み始めると確率論から統計論、そしてハイゼンベルク、マクスウェル、シュレディンガー、ラプラスの魔、不確定性原理に量子物理学と続き集合的無意識とくる。
ここまで来るとオジサンにはワケワカメ。でこの集合的無意識で仏教の悟りが解明できるという!?
そんなことは 仏教的にありえない!?

話を戻す。ストーリーはこの集合的無意識を持つ主人公を巡る国際情報ミステリー&アドベンチャー小説なのである。
ナンノコッチャワケワカラン状態であるが、読めば分かる。この本は面白い!!

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