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2009年3月23日 (月)

フェスティバル・エクスプレス

ロックの学園がイマイチ消化不良だったもので週末繰り返して観たのがこの「フェスティバル・エクスプレス」 のDVDである。

      Photo

“ロック”が今より“ビジネス”から遠く、より“Fun”により近かった1970年、
“ロック”は反体制の象徴でもあった。そして人々は“ロック”に自由を求めていた。
ともすれば“ロック”は酒やドラッグと同じでトリップの手段だったのかもしれない。
そしてミュージシャン達は列車と共に“ロング・トリップ”へと走り出した。

その列車の中でのセッションは観て聴いて楽しい。
例えば、リック・ダンコ、ジェリー・ガルシア、ボブ・ウィアーをバックにジャニスが実に気持ちよさそうに歌っている。
そして、ジェリー・ガルシアがジャニスに言う
「君を愛している・・初めて見た時から・・」
「ウソばっかり・・・」
「もう止めれない」「楽しすぎて・・・」

彼女にはこの素晴しい時間が長続きしないことは分かっていたのか・・・
この数ヶ月後の10月4日、ドラッグの過剰摂取によってこの世を去っている。

古き良き時代の“ロック”がいい。
オジサンにとってこの古き良き時代にトリップできる至福の映画である。

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