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2009年2月24日 (火)

エリック・クラプトン「日本武道館公演」

今日はクラプトンのライブを楽しむ。
今回で18回目の来日公演だという。これほど多く来日公演を行っているミュージシャンはいない。
で、ワタクシは5~6回はこの来日公演に行っている。

思えばワタクシがクラプトンの名を知ったのは中学生の時で、また始めてその姿を見たのは高校生の時である。
ナント!NHK教育テレビで「クリーム」の特集があり、クラプトンのギター講座やらジンジャー・ベイカーのドラム講座など当時のNHK教育テレビにしては画期的な内容で放送しており、そのテクニックにたまげたものである。おそらく1971年頃だと思われる。

     461_ocean_boulevard

そして、その3年後の1974年に名盤中の名盤「461 Ocean Boulevard」が世に出る。
その収録曲からシングルカットされた「I Shot the Sheriff」はクラプトンの長いキャリアの中で唯一の全米No.1ソングとなり、レゲエの神様BOB MARLEY & THE WAILERSを世に知らしめし、REGGAEを世界的に認知させた。

また、「Motherless Children」でディアン・オールマン以来忘れ去られていたスライドギターを再認識させ、「Steady Rollin' Man」でデルタブルースを、そしてRobert Johnson(ロバート・ジョンソン)を世に知らしめたこのアルバムの功績は大変大きい。
そして、ワタクシはこのアルバムからクラプトン信者となるワケなのである。

武道館の空間に流れるクラプトンの演奏をじっと聴いていると、ブルースとかロックを超越したクラプトンの音楽の歴史の重みをしみじみと感じるのである。

アンコールはそのロバート・ジョンソンが悪魔に魂を売った「Crossroads」で締めくくった。

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