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2008年11月

2008年11月30日 (日)

酉の市-妙見大菩薩と熊手を想う

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            鷲に乗った妙見菩薩

        昨日からの続き
大鷲神社で熊手?鷲と熊はどう関係するのか?

酉の市は明治時代までは大らかな庶民の祭りだったと想像できる。
しかし、明治政府の神仏分離令により神社と寺を無理やり分離してしまった。
(明治時代までは神仏習合といい、仏と神を折衷して、一つの信仰体系としていたのである)
これにより今までに我々の祖先が育ててきた大らかな神話的思考が壊されて、今までの行なってきた祭りが意味不明なものになってしまったのである。

で、浅草の鷲大明神社は「鷲宮(わしのみや)」、長国寺は「酉の寺」とも呼ばれていたが、神仏分離令により、長国寺と鷲神社とに分離されてしまったのである。

それまでの浅草の鷲大明神は妙見大菩薩(みょうけんだいぼさつ。)とも呼ばれて、鷲に乗った妙見菩薩の姿として描かれ、長国寺境内の番神堂(鷲大明神社)に安置された。
で、剣をかざして鷲に乗った「鷲妙見大菩薩」の頭には七つの星が表れている。
これは妙見大菩薩=北斗七星に囲まれた北極星を表しており、天空にあっても揺るぎのない星として古代神話では宇宙の秩序そのものを表している。
そして、他の鳥よりも高いところを飛んでいる鷲が宇宙の秩序を守っている北極星を乗せて地上に近づくことで太陽に地上に近づくことになる。

酉の市が行なわれる季節は一年のうちで日照時間が一番短く、太陽の力がバランスが崩れてしまうこの時期を選んで北極星の神様は地上に降臨し、宇宙のバランスを保とうとしたのだ。

で、この北極星は古代より動物の王である熊と結びつけて考えられており、北斗七星(ほくとしちせい)は、おおぐま座の腰から尻尾を構成する7つの明るい恒星でもある。

そして熊の手をシンボライズした竹の細工で人々は象徴的に富を掻き集めようとしたのであるが、
鷲が獲物をわしづかみすることになぞらえ、その爪を模したともいわれている。

本来ならば北斗七星を従えた北極星と大鷲が一体となりはじめてお酉さんの祭りは意味を持つのだが、売られている熊手には鷲の飾りはない。

これは明治時代の日露戦争時に敵国であるロシアのシンボルである鷲を縁起物として飾るのはいかがなものか、ということで鷲の図柄は鷲大明神社の縁起物から消えてしまったという。

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           写真は長国寺の熊手(一部ネットからの転用)

しかし、いまだに長国寺で売られている熊手には、鷲に乗った妙見菩薩の姿が昔のまま残されているという。
来年は浅草でこの熊手を求め、遠く神話の世界に想いを馳せてみるつもりである。

(この説はアースダイバーから一部引用しています))

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2008年11月29日 (土)

諏訪神社(大鷲神社)の三の酉

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今年の(11月の)酉の市は3回ある。
「酉の日」は毎日に十干十二支を当てて定める日付け法で、12日おきに巡ってくる。
この日の巡り合わせにより、11月の酉の日は2回の年と3回の年があるわけで、今日が「三の酉」であった。

この「酉の市」は大鷲・鷲神社(おおとりじんじゃ)の祭礼で、大酉祭、お酉様とも呼ばれる。
酉の市で縁起物を買う風習は、関東地方特有の年中行事である。

で、この諏訪神社は信州諏訪明神をこの地に勧請したものと伝えられており、「水天宮」「稲荷神社」「大鷲神社」の三社が勧請・合祀?されている。
市内で「大鷲神社」があるのはこの諏訪神社だけなので毎年酉の市が行なわれているのである。
そして向かって左にあるのが「大鷲神社」であるが、ここを参拝している人は少なかった。

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境内は参拝する人、そして熊手を買う人で賑わっていた。
大鷲神社で熊手?鷲と熊はどう関係するのか?これには一説ありこの話は後日いたしませう。

「三の酉」まである年は火事が多いとの俗説があるが、これは浅草の大鷲神社は、吉原遊廓の近くにあり、参詣の帰りに男性が吉原に寄ることが多く、月に3回も遊ばれては困る、ということから、三の酉のあるときは「火事が多い」とか「吉原遊廓に異変が起こる」という俗信を作って、男性の足を引き止めようとしたのだろうと考えられている。

このことは、
「お多福に熊手の客がひっかかり」
「そのあした熊手のオカメしがみつき」
という川柳によってもうかがわれる。

何はともあれ「火の用心」に越したことはない。

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2008年11月28日 (金)

嶋や「九条ねぎらあめん」

夏の暑い時期には「つけ麺」を所望する機会が多いのが、
肌寒くなってきた晩秋には熱いラーメンが良い。

しかも熱がしっかりとこもっていそうな?豚骨系ラーメンがいい。
この「嶋や」はワタクシのヘビーローテーション店で豚骨系の和歌山ラーメンが看板である。

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で、これは香り高い九条ねぎに、豚挽肉を混ぜ合わせたトッピングがたっぷりと乗っている新作「九条ねぎらあめん」である。
濃厚なスープを飲みつつ、シコシコの麺の感触を楽しみながら、この香り高く旨みがのったトッピングを頂く。
この(3重の)味のハーモニーがたまらなく良い。

これから本格的に冬に突入するのだが、寒い日にはこの「九条ねぎらあめん」を食べて身も心もホンワカしたいと想うのである。

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2008年11月27日 (木)

魍魎の匣

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読んでから見るか、見てから読むか。

これは角川が「人間の証明」を映画化した時に流行らしたキャッチコピーである。
で、ワタクシは(原作を)読んでから見る場合が多い。そして期待した分失望感は大きく見なきゃよかった、と思うケースがやはり圧倒的に多い。

ワタクシはこの映画を先に観た。そしてこの映画は非常に印象的で幻想的な映像から発せられるデジャブ的景色が求心力となり次第に映画に引き込まれてしまった。
まぁ、この映画に関しては批判的な意見が多いのだが、原作を読まずに見たワタクシから見ればればその幻想的な描写が魅力的なのである。

そして原作はさらに奥深い描写があるだろうと思い原作を読んだがその通りである。
イヤ~映画の幻想的な映像もいいが、原作の緻密な語りも捨てがたい。
また、映画では美しくも華奢で愛おしい匣(はこ)を連想したが原作では全体的におどろおどろしたイメージで匣が描かれていた。このギャップも面白い。

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2008年11月26日 (水)

フィクサー

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主人公の名前がマイケル・クレイトンだったのでワタクシはてっきりマイケル・クライトンが原作なのかなと思ったら全然関係はなかった・・・

巨大農薬会社に対する総額3000億円の集団訴訟を軸にした社派サスペンスドラマである。
そして“良心の呵責”に揺らめく弁護士と巨大企業を死守しようとする1人の女の“執拗な執念”を描いている。

企業の訴訟モノには「インサイダー」や「エリン・ブロコビッチ」などがあるが、「フィクサー」はその背後に蠢く陰謀が実にリアルに描写されており実際に起こった事件ではとつい想像してしまう。

ちなみに「フィクサー」とは 弁護士事務所に属し、裏で暗躍するもみ消し屋のことである。

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2008年11月25日 (火)

ネービーバーガー

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ワタクシはハンバーガーなる食べ物を嫌いではない、というよりは好きなほうかもしれない。
ハンバーガーといっても某チェーン店のハンバーガーではなく専門店のものである。
また、某チェーン店のドリンクにはビールがないということも某チェーン店でハンバーガーを食べない大きな理由でもある。

で、横須賀にも「横須賀バーガー」なるハンバーガーが最近販売されているが、
残念ながらいまだに食べる機会を得ていない。

そして先日、在日米軍と横須賀市がコラボして独自のハンバーガーを開発して「YOKOSUKA NAVY BURGER」として来年3月ごろから販売するという。

「海軍カレー」、そして「ネービー・バーガー」で「佐世保バーガー」に対抗だ!というよりは
「ネービー・バーガー」VS「佐世保バーガー」という図式で互いに切磋琢磨して盛り上がればいいかもしれない。

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2008年11月24日 (月)

大山的登山不適格者

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           大勢の登山者で賑わった昨日の大山

昨日の大山は紅葉シーズン真っ最中ということで大勢の人出で賑わっていたのだが、これだけ大勢が押し寄せると中には勘違いしている人、登山のマナーを知らない人が少なからずいる。

後ろが大渋滞しているにも関わらず小さい子供と一緒にゆっくり登っている女性、歩くスピードが早く呼吸も上がっているのに先を急ぎ強引に登るオジサン、下山時にも先を急ぎ普通のスピードで下っているパーティーを追い越して転んでしまったオジサン、一般的にオバサン達のパーティは非常にマナーがよい。

反面オジサンパーティの中には登山の基本を知らない方達もいる。ペットボトル片手に革靴でよいのはケーブルカーで行ける阿夫利神社までである。
またブーツにヒラヒラスカートで登ってきた女性にはビックリした。まぁ、富士山もビーチサンダルで登ろうとする輩がいるくらいだからこれくらいで驚いてはいけない。

ハイキングコースの認識がある大山登山道だが、山は山であり過去には遭難者も出ている。
天候・時期が違えば“登山不適格者”が続出していそうな昨日の大山であった。

丹沢に初雪が降り始め、空気が限りなく澄んでくるこれからの季節、
丹沢の静けさを堪能できるのかもしれない。

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2008年11月23日 (日)

「丹沢・大山」の紅葉」

先週は紅葉を見に行“こうよう”ツアーということで箱根は明星ケ岳へ行くが肝心の紅葉は今ひとつで山行後の“反省会”三連連チャンが盛り上がってしまった。
まぁこれはこれで良いのだがリベンジというワケでもなく今日は予ねてから予定していた丹沢は大山に紅葉を愛(め)でに行く。

今の大山は紅葉がまさに“旬”ということで大山寺阿夫利神社は「もみじ祭り」を行なっている最中である。
で、東京方面からは多くの見物客が訪れており、伊勢原駅からは臨時便のバスが増発されていた。

ケーブルカーは長蛇の列。ここは予定通り「女坂」の途中にある七不思議を楽しみながら登る。

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紅葉の大山寺

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そして阿夫利神社

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富士見台から臨む富士山

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山頂からは遠く江ノ島や三浦半島が臨めた。

下山は見晴台から男坂を下るが、イヤ~この男坂の下りはキツイ!
で、この下りで膝を酷使、2時過ぎには下山していたがバス停ではまた長蛇の列で、バスに乗っても渋滞で下山で酷使した膝にこの長時間の立ちっ放しはキツイ!
5時には帰宅し、この頃には膝の痛みも消え軽い疲労感だけが残っていた。

で、今日の一句
「大山に 行ってはいけない 紅葉時 行くなら平日 下山は早め」オソマツ・・・

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2008年11月22日 (土)

日米親善ベース歴史ツアー、そして「ジョージ・ワシントン」

日米親善ベース歴史ツアー
このツアーは人気が高く応募してもなかなか当選しない。
ウワサでは8~10倍の当選確率だという。
ワタクシも4回目のチャレンジでやっと当選した次第。

まぁ、何も今さらベースの中を歩いても目新しいことはないかもしれないが、
一度キチンとした説明を受けてみたかったのである。

また、参加者の殆んどが市外や県外から来ていた。

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通常の一般開放では見れない1号ドライドック
慶応3年(1867)3月着工、明治4年1月に竣工
設計はフランソワ・レオンス・ヴェルニー
昭和11年(1936)に船の大型化に伴い拡張された。

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これが2号ドライドック
明治17年7月に竣工

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そして3号ドライドックは艦船修理中のため撮影は禁止
4号ドライドックは海水が満ちていた。
同行したツアーガイドによるとこれは大変珍しいという。

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で、合同演習から昨日帰還した「ジョージ・ワシントン」
接岸している12号バースは「ジョージ・ワシントン」の母港化に伴い2年かけて水深を13mから15mに浚渫作業を行なった。

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そして「サスケハナ・ドライブ」なる道がベースにはある。
ペリー来航時の旗艦が「サスケハナ」であり、第一次、第二次世界大戦時にも同名の艦が就役している。
海軍ならではの道路命名である。

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そして昭和10年代の皇后、皇太后、そして満州国皇帝であった愛新覚羅 溥儀の行啓記念碑などがひっそりと点在している。
これらを保存してくれたアメリカの大らかさは立派である。
戦時中にペリー上陸記念碑を倒して道路用の砕石にしようとした日本とはエライ違うし、ベース内にある建物も明治時代のものから大正時代のものを米軍が大事に使っている。

親子2代に亘りアメリカに縁があるワタクシにとってベースはある意味でココロの故郷でもあり、その大らかさがごく自然に感じられるのである。

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2008年11月21日 (金)

ザ・ラーメン屋

       Aa_

店名に“The”の定冠詞が付いているように誰もが思い浮かべることが出来る“ラーメン”が食べられる。
つまり「昔ながらの支那ソバ」であり、懐かしの味で思ったとおりの美味しい味でもある。
だから“ザ・ラーメン”なのだ。

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で、チャーハンも当たり前の如くウマく、これは半チャーハンセット。

横浜大桟橋の近くにあり、異国情緒が感じられる土地柄の中でも不思議とマッチするオープンエアー形式のラーメン屋であり、
そしてここのマスターはジャズマンでもある。

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2008年11月20日 (木)

「北の海」

冬の訪れを感じるたびに想い出す“句”がある。

― ああ幽冥の霧はれて
  潮騒冴ゆる北の海
  波路はるかに永劫の
  さとしの星にあこがるる

この句に、そして北の海にあこがれてワタクシは冬の北陸に一人旅だった。
25歳の時である。

そして凄まじい吹雪に凍え、波の花に感激し、海の幸を堪能したのである。

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この“句”は旧制第四高等学校寮歌の一節で、井上靖の「北の海」で引用されている。
「北の海」は井上靖の「しろばんば」「夏草冬涛」と続く自伝的な3部作の作品であり、
旧制第四高等学校の柔道の練習に誘われ、柔道にあけくれる主人公が生き生きと描かれている。

この3部作はしみじみと純粋な若さの迸りを描いており実に良い。
この句を、そして北の海を想い出すたびに実に清清しい想いがするのである。

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2008年11月19日 (水)

グランドイルミネーション2008

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去年からイベント化された「グランドイルミネーション」も今年も開催されるという。
これはクリスマスイルミネーションに包まれたベースを一般市民にも開放して楽しんでもらおうというイベントである。
日時は12月6日(土) 9:00~20:00
入門ゲートは正面ゲートで入場は19:00まである。

去年は「キティ・ホーク」の最後の姿を見に大勢の人が訪れたが
今年は本邦初公開の「ジョージ・ワシントン」の艦船見学が予定されている。

こりゃ~また近郊からもツアーバスが大挙して押しかけてきて混雑しそうだな・・・
ワタクシは散歩がてら訪れてみる予定である。

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2008年11月18日 (火)

モナリザ・スマイル

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モナリザ・スマイル   (2003年 / アメリカ ) 
mona lisa smile 

バラク・オバマとヒラリー・クリントンの民主党予備選挙はつい最近のことでどちらが選ばれて大統領になっても“初”ということで話題になり、最終的にはバラク・オバマ氏が初の黒人大統領となった。そしてヒラリー・クリントンなら初の女性大統領だったわけなのだが、このようなことは50年以上前のアメリカでは絶対にありえないことであった。

それはこの映画「モナリザ・スマイル」を観ると痛切に感じる。黒人差別があったことは容易に想像はできるが、女性軽視の風潮が確かにあった。勉強して働いてキャリアアップを図るなんてトンでもない。女性は、結婚してよき妻、よき母になることが唯一の美徳と考えられていた時代なのである。

で、この舞台となった学校はウェルズリー女子大でヒラリー・クリントンの母校である。
「私たちが入ったころウェルズリーはお嬢様学校。でも出るころには女性の大学になっていた」と自伝にも書いており、この映画はこの自伝から着想され製作されたのである。

美の向こうに何を見つけようとしたのか?そしてモナリザ・スマイルとは?

夢を見て飛び出そうとしてる“彼女”たちの喜びに満ちた微笑はまさしく“モナリザ・スマイル”である。

しかし、50年前の日本と現在を比べても・・・男女平等という理想を掲げても、ウーマンリブの荒波にもまれたアメリカからは遥かに遅れているなぁ・・・と感じるのである。

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2008年11月17日 (月)

長距離通勤者の孤独「京浜急行・駅メロディ」

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予ねてより我が愛しの京急では駅メロディを募集しており応募総数2,177通の中から選考を行い、主要16駅分の駅メロディがこのほどめでたく決定したという

で、ワタクシの毎日お世話になっている横須賀中央駅の駅メロは、やはりというか当然というかこれしかないという百恵チャンの「横須賀ストーリー」である。

ちなみに百恵チャンはワタクシの後輩である。そして元ニッポン放送アナウンサーの高嶋秀武氏は先輩なのである。

地元横須賀では久里浜駅が同じく百恵チャンの「秋桜」で、これは「くりはま花の国」のイメージ。
堀ノ内が渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」でこれもある程度は想像できる。が、浦賀が「ゴジラのテーマ」とな・・・
アノ!不協和音のテーマが響き渡るのを想像するとチョット面白い。

そして京急は この駅メロで電車が近づき、ドレミファインバータで走り出すのである。
このコラボも面白い。

何よりも百恵チャンには 「I CAME FROM 横須賀 」という横須賀から品川までの沿線ソングがあるのだが、
歌詞がイマイチ時代にそぐわない気がする・・「横須賀マンボ Tシャツね」・・
横須賀マンボ、通称スカマン、戦後の駐留軍のスタイルで、もはや死語と化している。
実に時代を感じさせる“ファンキー”な歌詞でもある。

そしてワタクシは毎日「横須賀ストーリー」を聞きながら東京へ行くのである。

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2008年11月16日 (日)

よこすかカレーフェスティバル

華麗なる食の祭典・よこすかカレーフェスティバル ~祝!カレーの街よこすか10周年~】

横須賀はカレーの街としてすっかり定着してしまった。
それもそのはずで今年で10年目だという。
毎年恒例のカレーフェスティバルもパワーアップして、会場をヴェルニー公園から三笠公園に移し、昨日と今日の2日間開催となった。

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今年は10周年(10年目)の記念すべきカレーフェスティバルということで東京方面でもポスターを多く見かけた。
今日は生憎の空模様で雨が降りそうだが、ポスター効果か遠方より多くの方が訪れており広い会場も大変賑わっていた。
よこすかカレーバイキングは長蛇の列!
ご当地の名物カレーも長蛇の列!
しかも1時を過ぎると完売続出の盛況振りである。
東京から来られたカップルも「カレーがない!」とぼやいていた。

このカレーフェスティバルは去年も訪れている
で、今日のワタクシはカレーコロッケと山形名物の「いも煮」、そしてビールでまったりとする。

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実はワタクシお仕事でしばらく仙台にいた事があり、その時に参加した「いも煮会」の思い出が懐かしい。
仙台のいも煮は豚肉味噌仕立てで山形は牛肉醤油仕立てである。
この仙台風あるいは山形風といった思い入れはそれぞれに強い。そしてこの時期には仙台や山形のコンビニには「いも煮会セット」が販売されるのである。

そして仙台風、山形風のどちらも「いも煮」もウマイ!
なによりも「いも煮」は川原でワイワイやりながら食べるのがウマイ!のである。
で、フト思った、、この「いも煮」にカレールーを加えれば美味しいカレーが出来るのでは・・・

今日の一句
「肉じゃがと カレーといも煮 親戚か」オソマツ・・・・

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2008年11月15日 (土)

箱根・明星ケ岳

紅葉前線が次第に南下し関東地方も見頃を迎えようとしている。
ワタクシも旧友達と紅葉を見に行“こうよう”ということで今が見頃?といわれている箱根は明星ケ岳に出かける。

この明星ケ岳は大文字焼きで有名で毎年8月16日に明星ケ岳山頂付近で行なわれる。
で、この大文字焼きは京都が有名だが正式には五山の送り火と称している。
また「大文字焼き」は静岡、秋田や山梨県でも行なわれているお盆の送り火行事である。

この日の天気 前日までは晴れのち曇りが当日には曇りのち雨という予報なり。
実に幸先が悪い。

宮城野から一気に明星ケ岳を登る。結構な急勾配でオジサン達の弱った足腰にはキツイ。

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大文字付近より宮城野、強羅を臨む。
次第にガスってくる。

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尾根を下る。
天候がよければ絶景が期待できるのだが・・・・

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雨に濡れた阿弥陀寺
この阿弥陀寺は皇女和宮ゆかりの寺でもある。
それは箱根・塔之沢が和宮終焉の地であり、増上寺における本葬に先立って通夜・密葬を執り行ったからである。

肝心の紅葉はイマイチだったが、
無事下山後は「ひめしゃらの湯」で汗を流す。

で、お約束の反省会はひめしゃらの湯、車中、藤沢のヤキトリ屋と三レンチャンで帰宅後はヘロヘロ状態であった。

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そして、今日の一句
「登山中 大声出すは 熊避けか」オソマツ・・・

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2008年11月14日 (金)

FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2008

昨日のキリンチャレンジカップは格下シリアに3-1でかろうじて勝利したが、まぁ課題
は多く来週のアウェイでのアジア最終予選カタール戦(19日)は苦戦が予想される。

そんな不甲斐ない代表とは別にクラブチームはガンバっている。
で、今年のアジア王者は“ガンバ”ったガンバ大阪で去年は浦和レッズであった。

そのガンバ大阪は来月開催される“FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2008”にアジ
ア王者として出場する。
そして順当にいけば準々決勝でヨーロッパ王者であるアノ!マンチェスター・ユナイテ
ッド(イングランド
)と対決する。
これは非常に楽しみである。

     Fcwcmain

マンチェスター・ユナイテッドは昔から好きなチームでジョージ・ベスト、スティーヴ
・コッペルなど懐かしの名前からデビッド・ベッカム、そして最近ではクリスティアー
ノ・ロナウド
がいて伝統の背番号7を付けてプレーしている。
クリスティアーノ・ロナウドはポルトガルの将来を担う若きスタープレイヤーであり、
代表チームでもフィーゴの7番を継承している。
彼がどんなプレーを見せてくれるのか?オジサンは期待しているのだよ。

思えば一昨年のクラブワールドカップでは期待していたバルセロナのロナウジーニョが
あまり活躍せずインテルナシオナルに 1 - 0で負けている。
寒い中、ロナウジーニョの活躍を期待したが、座った場所はインテルナシオナルの応援
席の中!
場の空気の流れで必然的にインテルナシオナルを応援せざるを得なくなり終わってみれ
ば 1 - 0の勝利で周りのブラジル人達と勝利の喜びに浸り改めてサッカーの素晴らしさ
にカンドーしたのである。

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今年は12月21日(日)に横浜国際総合競技場で「3位決定戦」と「決勝」が行われる。
まぁ、決勝はリガ・デ・キト(エクアドル)VS マンチェスター・ユナイテッドという
順当な組合せになると予想されるが、ガンバ大阪にも“ガンバ”ってもらいたい。
オジサンは遠藤とクリスティアーノ・ロナウドの活躍に期待しています!

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2008年11月13日 (木)

エリザベス:ゴールデン・エイジ

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エリザベス:ゴールデン・エイジ  (2007年 / フランス/イギリス ) 
ELIZABETH: THE GOLDEN AGE 

ケイト・ブランシェットがイングランド女王・エリザベス1世を迫力ある演技で演じている。
で、史実に忠実というよりは人間「エリザベス女王」の苦悩を描いている。
そして、煌びやかな衣装にオジサンも思わず目を奪われるのである。

スペインの無敵艦隊をアルマダの海戦で破り、大英帝国が世界へ進出するため東インド会社などの設立した。
大英帝国の幕開けであり、まさしくエリザベス女王の黄金期(ゴールデン・エイジ)なのである。

とはいえ、やはり2時間と言う時間枠の中ではこの黄金期(ゴールデン・エイジ)を描ききるのは無理がある。
監督も分かっており、だから人間「エリザベス女王」の苦悩をメインに描こうとしているワケでその面では良かったかもしれない。

また、奇跡に近いアルマダの海戦の勝利は神の気まぐれか?
こりゃまるで蒙古襲来時の神風のようである。
そして船を燃やして、自然の力が味方したとは・・・三国志にも通じる因縁を感じる。

で、しみじみ思うのは大英帝国の繁栄は奇跡に近い偶然が重なって築かれたということである。

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2008年11月12日 (水)

バラク・オバマとマーティン・ルーサー・キング・ジュニア

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黒人初のアメリカ大統領が誕生した。
これはベルリンの壁が崩壊したのと同じくらいワタクシに衝撃を与えた。
歴史は動いている。

アメリカのTVドラマ「24」ではいち早く黒人大統領が登場した。
シーズン1では初の黒人大統領誕生を阻止する為に、テログループが暗殺計画を企て、それに立ち向かうというストーリー。
これは寝食忘れて見入り生活のリズムを狂わせられるほどであった。

そして時は現代、アメリカ国民の期待を背負い黒人 大統領が誕生したのだが、彼、バラク・オバマ氏が選挙戦を通じて語ったのがマーティン・ルーサー・キング・ジュニアである。

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I Have a Dream
ワタクシがあまりにも有名なこの演説の全文を知ったのはアメリカに語学留学していた時のリーディングの教材からである。
これぞ“生きた”英語であると感じたのを覚えている。
今ではこの演説は中学や高校の英語の教材にもなっているという。
実にうらやましい限りである。

キング牧師は公民権法(Civil Rights Act)の制定に奔走し、その後もベトナム戦争反対運動に立ち上がったが志半ばで68年4月4日、メンフィスで凶弾に倒れた。

80年、スティーヴィー・ワンダーがアルバム 『ホッター・ザン・ジュライ』 を発表。そこにキング牧師の誕生日を国民の休日にするための応援歌「ハッピー・バースデイ」が収録され、83年にキング牧師の誕生日が国民の休日に決定したのである。

そして今日、NHKの「その時歴史が動いた」では「I Have a Dream〜キング牧師のアメリカ市民革命〜」が放映された。
久しぶりに聞く「I Have a Dream」はいまだに色褪せず心の襞に響く。

バラク・オバマは「Yes, we can」「Change」(変革)と演説した。
悩める大国アメリカを正しい道に戻して欲しい。
ワタクシはバラク・オバマ大統領に期待を寄せます。

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2008年11月11日 (火)

有頂天家族

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有頂天家族 (単行本)
森見 登美彦 (著)

「牛丼を美味しいと思う純粋な気持ちを失わずにいたい」と思い牛丼を食らう狸。
そして蛙になった狸は“偽電気ブラン”を浴びつつ飲み偽叡山電車に変身し洛中を駆け
抜ける。

荒唐無稽 奇想天外 奇奇怪怪。

京都を舞台にした狸と天狗と人間が入り乱れるスラップスティック冒険活劇。
小気味の良い会話はまるで江戸弁の如き軽妙さ。
京都なのに“江戸”の小粋を行間から漂わせるテンポの良い文体に酔いしれ、
知らずに摩訶不思議な森見ワールドに引き込まれてしまう。

そういえば“偽電気ブラン”ならぬ電気ブランは浅草は神谷バーが本家本元名物の酒。
神谷バー三種の神器とは“電気ブラン”にチェサー代わりの“ビール”そして“煮込”である。
けだるい昼下がりの午後に神谷バーで電気ブランを飲みつつ悠久の時の流れを感じるの
もオツなもんである。
そして目を閉じれば“偽叡山電車”が洛中を駆け抜ける様が色鮮やかに浮かびあがる。

今は秋、秋の夜長に“電気ブラン”や“赤玉ポートワイン”を飲みつつ京都の狸に思い
を馳せページをめくる。
読書という最高のエンターティメントを楽しみませう。

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2008年11月10日 (月)

TBS「情熱大陸」宮内寿和氏、そして日本建築を想う。

昨日のTBS「情熱大陸」には大工の棟梁である宮内寿和氏が登場。

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水中乾燥」そして「四寸角挟み梁工法」とな・・・
イヤ~いいですな。
四寸角梁で柱を挟み込んだ独自な仕口で家組みを構築していく。
改めて日本木造建築の良さを思い知らされる。

五重塔の荷重や地震力を分散する“ゆるい骨組”に閂(かんぬき)としての宙に浮いた柱。
三十三間堂の免振を考えた地盤改良技術などなど、
先人達の巧みな知恵は超高層の柔構造や免振技術として今も生きているのである。
木は真っ直ぐではない。反りがある。そしてこの反りというクセが建物を強くする。

そうそう、日本建築で通り芯という概念があるがこれは日本だけで外国にはない。
欧米の建物の多くは壁を積み上げる組石造で、図面上の表現として壁の厚さと部屋の内側寸法だけ押さえていればよい。
だが、日本の木造建築は木材という真っ直ぐでない材料を使う。このため柱や梁、そして貫などの正確な位置を印し仕口を加工しなければならない。

            Sumitsubo
このための基準となる線が通り芯であり“墨壷”という道具を使い柱や梁に基準線を引くのである。
そして指し金「さしがね」、曲尺、指矩とも書くが、これで加工、造作に必要な値を導き出すことができる。

宮大工は100年先この建物(木が)がどうなっているのかその状態を見込んで木組みを行なう。
木組みが100年という時を経て程よく落ち着きバランスが取れるように想定する訳である。

そういう先人達の教えを生かしつつ新しい技術を創造していく。
若くて新しいパワーが日本建築を守っていく。
「この世の中で大工ほど面白い仕事はない」、
「名も無い大工が作った家が何百年残ることは大工冥利に尽きる」
けだし名言である。

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2008年11月 9日 (日)

防衛大学校第56回開校記念祭

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昨日と今日は防衛大学校の開校祭であった。
実は去年の開校祭にも訪れており、これがナント!28年ぶりということで結構盛り上がったのだが、防大名物の「棒倒し」は時間の関係で見ることが出来なかった。
で、今日はそのリベンジではないが猛者達の闘志を見たくて訪れる。
秋雨が降りしきる生憎の空模様だが大勢の人で賑わっていた。

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29年前、学生舎の建設に携わったので当時の学生舎に対面するのは懐かしくもある。
老朽化に伴い新しい学生舎も建てられている。

今では海外留学生も受け入れており、タイの学生達がつくる「タイやきそば」や「おでん」を食べつつ広い校内を歩く。

前航空幕僚長の論文問題で現政権が右往左往している中、現学校長の挨拶に興味があった。
学校長である五百旗頭氏は
「先の大戦で日本は過ちを犯した、この過ちは素直に認めるべきだ。過ちを認めない者は精神のバランスがおかしい」と切って捨てていた。

ワタクシこの件については何のコメントもございません。
何しろ我家は戦前から旧帝国海軍、戦後の進駐軍、そして海上自衛隊とお世話になっており生活の糧を得ていた典型的な横須賀の民である。

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で、今日のメインイベントである防大名物の「棒倒し」は秋雨の雨脚が強くなっている中で行なわれた。
時代の流れだろうか、何だかおとなしい。
昔(29年前)はもっと荒々しかったのを覚えている。
緻密な戦略・戦術よりも、最先端の技術を優先しようとしている。
「棒倒し」も次第に過去の遺物になっていくのかなぁ・・・

何はともあれ彼等が誇りをもって守れるような国になって欲しい、と切に思った今日この頃である。

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2008年11月 8日 (土)

「日高屋」

東京都内では御馴染みの「日高屋」が横須賀中央駅前に開店した。
この「日高屋」は職場がある赤坂にもあり何度か訪れている。

この「日高屋」の本社は埼玉県さいたま市大宮区にあり社内は株式会社ハイデイ日高である。
で、この社内だが美味しいラーメンを食べて、「ハイ(高揚した)な一日(デイ)」になって欲しいという思いが込められた「ハイデイ」に、創業者神田正の出身地である埼玉県日高市の地名を合わせたもの。

現在では埼玉、東京、神奈川に211店舗を展開している。

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ワタクシの本日のチョイスは「餃子」に「ピリ辛とんこつネギラーメン」締めて730円也
とんこつベースと辛味噌のスープに麺の絡み具合がヨイ。
コストパフォーマンス度高し。
何よりもヨイのは「ウーロンハイ」が260円でツマミが200円台で調達できること。

「相模屋」「うどん工房さぬき」と並んでお手軽居酒屋として利用できそうだ。

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2008年11月 7日 (金)

ソーラー充電ライト

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秋は各メーカーが新製品の発表会や展示会を催している。
ワタクシお仕事の関係上よくこの手の催し物に行く機会が多い。

今日はO社とI社の展示会のハシゴ。
で、この手の展示会では粗品をくれる場合が多い。
まぁ、これを目当てに行くお方もいるくらいである。

O社ではソーラー充電ライトを頂いた。
これはウレシイ品である。

ソーラーパワーで発電・充電するLEDライトで赤色のフラッシュライト、サイレンも付いている。
登山やキャンプなどアウトドアで使える。
また、災害時の緊急ライト、お助けマシンとしても使えそうだ。

そういえばO社では去年は電波時計を頂いた。
これも重宝している。
こうした環境に優しいグッズは頂いてウレシイものである。

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2008年11月 6日 (木)

五つの星が列なる時

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五つの星が列なる時 (Hayakawa Novels) (単行本)
マイケル・ホワイト (著), 横山 啓明

タイトルからも容易に想像できる惑星直列にまつわるミステリーである。
で、そのミステリーのバックボーンは錬金術ときたもんだ。
そして、あのアイザック・ニュートンがこれらキーワードの闇の部分で活躍する。

“錬金術”と“占星術”がコラボレートして、“ルビー球体”を鍵にして“賢者の石”を得る現代の黒魔術の物語。
ナンノコチャわからん・・・が前半の謎解きはそれなり面白い。
後半は一気に「インディ・ジョーンズ」モードに突入するもヒネリのないラストに期待した分その反動で失望感大なり。

う~ん、ごった煮スープは味のまとめ方が難しい。素材を生かしたアクセントあるスパイスが欲しかったなぁ・・・と食後ならぬ読後の正直な感想である。

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2008年11月 5日 (水)

いつか眠りにつく前に

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いつか眠りにつく前に(2007年 / アメリカ ) 
EVENING 

この映画を観終わるとどんな人の人生にも崇高な瞬間がきっとある、と信じてしまう。
そして、(最後の)眠りにつく前に「(人の)人生に過ちなんてない」と言えたら幸せだと思う。

生きていれば葛藤がつきまとう。
男と女、親と子供、姉と妹、それぞれがそれぞれの生き様で生きていこうとする。
精一杯の人生、でも悔いはあるかもしれない。
人は人生を振り返り“たら”“れば”に想いを馳せる。

歌うことにより糧を得て、過去を忘れようとする。
そんな長い人生の時間の流れが“悔い”を削り取っていく、
そして、(最後の)眠りにつく前に「(人の)人生に過ちなんてない」と言えたらやはり幸せだと思う。

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2008年11月 4日 (火)

フェルメールの暗号

昨日は「文化の日」ということでTBSではワタクシ好みの番組を放映していた。
これが『「文化の日」・第一生命スペシャル 世界芸術ミステリー『フェルメールの暗号』 ~光の天才画家の作品と生涯の謎を解く~』というたいそう長いタイトルで鍵括弧の中に鍵括弧が入るという並々ならぬ力の入れようで、こちとらも姿勢を正して鑑賞せねばならぬ、という気持になる。

そうそう、東京都美術館で催されている「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」はTBSが主催である。

で、肝心の番組内容というとフェルメールに興味がある人なら既知の事実で飾り立ててチョット肩透かしを食らう。
でも、フェルメールの名前は知っているがその謎を知らない人達には面白かったかもしれない。

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ヒットラーと「絵画芸術」
この関係も改めて見ると感慨深いものがある。
ヒットラーも大人しく?ウィーンで画家になっていれば世界の歴史も変わっていたことだろう。
で、この「絵画芸術」は「フェルメール展」の目玉だったが、長時間の移動、温度・湿度の変化が、作品に悪影響を及ぼすというオーストリア連邦教育科学文化省による最終的判断で出品中止になってしまった。
これがチョット寂しい。

また、「ハン・ファン・メーヘレン」の贋作事件も有名である。
メーヘレンが描く宗教画や風俗画は当時全く評価されなかった。そこでメーヘレンは、フェルメールの贋作を描き続け名画だと認めさせることで、世の中に復讐していたのである。

やはりフェルメールの謎、神秘性、そして驚きは“絵画”そのものにあるのだが、番組ではだいぶ端折っていた。
興味がある方は小林頼子女史の著書を読みましょう。“絵画芸術”の奥深さに思わず引き込まれます。

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2008年11月 3日 (月)

よこすか産業まつり2008

昨日はハードな山行だったので今日はまったりとしませう。
で、「よこすか産業まつり」に赴きビールと焼き鳥でまどろむというナイスな考えが浮かんだ。

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今にも雨が降り出しそうな空模様だが三笠公園は大勢の見物客で賑わっていた。
早速ビール&焼き鳥で海を眺めつつまったりとする。
ラーメンで軽く締めて、ウーロン割に切り替え、野外音楽堂?へ席を移す。
ここでは「西口プロレスvs0468スタイル お笑い決戦」が行なわれる。

西口プロレスといえば、長州小力が有名でいみじくも彼が西口プロレスを称してこう言っている。
「お笑いブームを3回くらい逃しちゃった芸人たちがシャレでやっているプロレスごっこ」

ワタクシ初めて彼らのステージを見たが、イヤ~面白い。
多少なりとも昔のプロレスを知っている(シャレがわかる)オジサンならツボにハマる。
ジャイアント小馬場のありえないようでありうる?迷演にワタクシ腹筋をよじり、涙を流して笑い転げてしまった。

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そして、記憶の中のプロレスが甦る。
ありましたね~ “アントニオ猪木とマサ斉藤の巌流島の戦い”
良き時代の良き思い出。

愛しのプロレスよ、永遠なれ。

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2008年11月 2日 (日)

丹沢-表尾根

今日は天気もまずますなのでトレーニングを兼ねて丹沢の表尾根を歩く。
秦野駅 7:35発のヤビツ峠行きバスは発車時刻ごろには折り返して駅の階段までつづく長蛇の列になり、臨時便が増発されていた。

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三ノ塔から塔ノ岳方面を望む。

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烏尾山は紅葉に囲まれていた。

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塔ノ岳から富士山を望む。
薄雲の天候が幻想的な富士を浮かび上がらせていた。

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大勢の登山客で賑わう塔ノ岳山頂

適度に鎖場もあり飽きの来ないルートだが自然破壊により尾根が崩れている個所がいくつかある。

登りでは追い抜かれることはほとんどなかったが、降り(大倉尾根)では笑う膝をかばってソロリソロリの下山なのでひっきりなしに追い抜かれる。
驚いたのは60過ぎのオジイサマが短パン姿でワタクシの傍らを駆け抜けていったことである。

今回の山行はトレーニングということで必要最小限度の装備で軽量化を図ったタイムトライアル。
ヤビツ峠発8:15分で大倉バス停着14時30分。
トレーニングを重ねればあと30分は切れるか?

膝の筋力強化を痛切に感じた今日この頃である。

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2008年11月 1日 (土)

「うみかぜ祭~Bestival 6~」

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うみかぜ祭」とは平成町にある神奈川県立保健福祉大学で開催される大学祭のこと。
そして“Bestival”とは“Best Festival”の略称であり、造語で、今回で第6回目にあたる。

この建物の設計は東畑建築事務所で、キャンパスの最大の特徴は、2列に平行に並ぶ建物に挟まれた『交流プラザ』とそこを覆う約10,000m2の大屋根である。
ガラス張りのエレベーターシャフトや階段・ホワイエ・カフェなどが印象的。

この大学が設立される経緯には紆余曲折?あったらしいが、こうして6年目を向かえ地元と密着した雰囲気が実に好ましい。
そして、学生たちが活き活きと接客している姿が印象的である。

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福祉とはいったい何ぞや?
社会的に行う相互扶助や援助活動なのか?
その意義と社会的に(自治体の)取り組む姿勢の現状はどうなのか?
断片的にキーワードだけが浮かび、現実の問題点が脳裏をかすめる。

しかし、ここで学んでいる学生達を見ていたら、日本の福祉の将来も見捨てたもんではないなぁ・・・と望みが湧いてきた今日この頃である。

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