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2008年10月 5日 (日)

2008年 国際航空宇宙展(JA2008)

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2008年 国際航空宇宙展(JA2008)は4年毎に開催されている、航空と宇宙関連の技術展である。

ワタクシ、10代始め頃には他の少年と同じようにプラモデル造りから軍事モノにハマった時期がある。
で、やはり飛行機には特別の思い入れがあった。

最近では年と共にメカに弱くなっていくように飛行機への思いも薄れていったが、
日本の最先端技術をこの目で確かめたくて「2008年 国際航空宇宙展」へ行く。

4・5日はパブリック・ディということもあり、家族連れが多い。
また、女性の見学者が多いのにも驚いた。

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月周回衛星「かぐや」の公式レポートやら「宇宙服ファッションショー」などもあり一日いても飽きない。

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欧米の各メーカーの展示スペースが大きく、日本市場への売り込み?に熱心なのがうかがえる。

ヨーロッパのユーロコプターは実機を2機も持ち込んで大々的にアピールしていた。

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このNH90は最新の軍用ヘリである。

また、地味ながらコックピット・ディスプレイ・システムを体験できたのが面白かった。
これはヘルメット装着式のヘッドマウントディスプレイで必要な情報を表示されるものである。

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IHIの展示ブースでは日本が最初に開発したジェットエンジンの実物が展示されており熱の入った説明に思わず引き込まれる。
これはネ20ターボジェットエンジンで、海軍航空技術廠とIHIの前身企業によって開発され、終戦直前の1945年8月7日に特殊戦闘機「橘花(きっか)」に搭載され,高度600mにおいて12分間の初飛行に成功している。
戦後アメリカに接収されたが、その後に永久無償貸与されているものである。

第二次大戦中、ジェット機を飛ばしたのは日本とドイツだけという事実に改めて驚く。

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また、今回の展示の最大の目玉は防衛省ブースに展示されていた「全機実大RCS試験模型」で、レーダーに映りにくいステルス性能と高運動性を両立させた、いわゆる“第5世代戦闘機”で通称「心神」と言われている。

部品などの小さいながら技術力を持ったメーカーのブースも充実していた。
日本の最先端技術は、町工場レベルの部品加工技術の積み重ねであるということがよく分かる。

科学技術の進歩と国防、そして宇宙開発。
NASAの技術からスピンアウトされた製品も多くある。
民生に多く活用して、日本経済を活発化して欲しいと切に願う。

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午後からは臨海パークでデモフライトが行なわれていた。

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