« 擬態―カムフラージュ | トップページ | 「麺屋こうじ」Part2 »

2008年9月11日 (木)

ご近所探索「八百幸本店」

   Photo

聖徳寺坂には一段高くなっている道がありこれは旧道(浦賀道)である。
その通りには商家の面影を残す出し桁造りの家が数軒ある。
その中でも出し桁造りの特徴をよく表しているのが「八百幸本店」である。

2階の手摺に一字づつ木彫りの看板をはめ込んであり印象的である。
基礎には電信柱のような松杭を多数打ち込み、内装や建具には欅材が多く使われている。
この「八百幸本店」は小田原の大工が建てたそうで、戦前には2階で宴会や結婚式も行なわれていたという。

当時、聖徳寺坂下には海軍の下宿を営む家が多くあり、また坂の手前には池之端商店街もあり、大層賑わっていた光景が目に浮かぶのである。

|

« 擬態―カムフラージュ | トップページ | 「麺屋こうじ」Part2 »

ご近所探索」カテゴリの記事

建築」カテゴリの記事

逍遥雑記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210831/42447851

この記事へのトラックバック一覧です: ご近所探索「八百幸本店」:

« 擬態―カムフラージュ | トップページ | 「麺屋こうじ」Part2 »