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2008年7月28日 (月)

マギの聖骨

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マギの聖骨
ジェームズ・ロリンズ (著), 桑田 健 (翻訳)

ふと手にしたこの本、帯には福井晴敏さんの言葉で、
「『ダヴィンチ・コード』じゃ物足りない!!」というアナタ、こっちはスゴイぞ。
と書かれていた。

ほう、あの福井さんがそこまで絶賛するなら面白かろう、ということで読み始める。
ダヴィンチ・コードは謎解きの面白さがあったが、こちらは聖遺物「マギの聖骨」を巡る超科学的歴史ミステリー&アドベンチャーである。

「マギの聖骨」と云われる東方の三博士の骨は一体何なのか?

そしてワタクシを魅了するテンプル騎士団やらフリーメンソンなどのキーワードも散りばめられている。
何よりも遷移金属、m状態の金、非対称的高スピン状態、超伝導体、マイスナー磁場、NPLスーパーブラックといった最先端科学用語が飛び出してくる。
で、これら最先端科学と聖遺物との関係は何なのか?

世界の七不思議のほとんどすべてに関係したアレクサンダー大王から、現代のバチカンの聖職者まで巻き込んでストーリーは進んで行く。

で、インディー・ジョーンズかナショナル・トレジャーの如き大スペクタル的ラストへとなだれ込んでいく訳なのだが、イヤイヤ派手なシーンが多いのでハリウッドが映画化したら面白そうだ、というよりも映画化したら間違いなくストーリーを端折ってアクションシーンだらけのつまらない映画になってしまうのだろうなぁ・・とも思う今日この頃である。

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