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2008年7月29日 (火)

国道16号の不思議

ワタクシはつい最近まで国道16号は横須賀の観音崎を基点(終点)として千葉の富津までの環状線だと思っていた。
というよりは、幼い頃からそのように教えられていたから、何の疑問もなく生きてきたのだが、ナント!国道16号の起点及び終点は神奈川県横浜市西区の高島町だということをインターネット上の情報で知ったのは半年前のことである。

まぁ、国道16号の起点・終点など知らなくても生活にはまったく影響はないのだが、横浜の高島町が起点・終点だということは結構有名な話らしい。

で、この高島町を起点・終点として首都圏を環状に結んでいるのである。そして現法律上では千葉の富津~横須賀の走水間を海上区間としているのだが、当然のことながらこの区間には道も直接結ぶ交通機関もない。ここにトンネルあるいは橋があるということを想定して強引に環状線を設定しているのである。

そこで疑問がフツフツを湧き上げってきた。じゃ、国道16号は走水のどこまで伸びているか?である。

   A_a

これは走水水源地の前にある標識である。
観音崎まで2kmと表示されている。

   A_b

で、これは走水にある防衛大学校の海上訓練所の前にある標識だが、この標識では16号は観音崎まで1kmと表示されているがこれは間違いで実際は先に見える信号機のある交差点までが国道16号である。

   A_c

これがその交差点である。

  A_d A_e

管轄を示す看板が設置されており、左側までが国土交通省の管轄で右側からは神奈川横須賀土木事務所の管轄となり、県道209号線、通称観音崎通りとなる。

ということはこの交差点から富津を結んだ架空のラインが国道16号の海上区間となり環状線として成り立たせているのだろうか?

   A_f

ちなみに横横道路は国道16号のバイパス扱いであり、今は馬掘海岸まで延長工事が進んでいる。

   A_g

そして海岸から突き出している橋は延長道路の調査のために作られたということを昔聞いたことがあるような気がするのだが、記憶は曖昧である。

また、国道58号線という、鹿児島から出発して種子島、奄美大島をへて沖縄本島に上陸するという、究極の国道もある。
陸上部分の距離は255.5kmだが、海上部分を含むと857.6kmにもおよび、国道4号(全長739km)を抜いて日本最長の国道となる。

イヤイヤお上の考えることは我々凡人には超越しすぎて理解できないのである。

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