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2008年4月28日 (月)

ダーウィン展

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ダーウィン展

「薬師寺展」の後は「ダーウィン展」とハシゴする。
上野ならではの得意技?である。

で、この「ダーウィン(チャールズ・ダーウィン)」だがワタクシが知っているのは「ビーグル号」の航海で向かったガラパゴス島や進化論、そして「種の起源」にまつわるエピソード(少し)ぐらいである。

改めてこの「ダーウィン展」を観て感じたのはやはり天才は一芸に秀でている、ということである。
彼も少年期は昆虫オタクで飽きることなく観察していたという。

そしてダーウィン家はアノ!イギリスの陶磁器メーカーであるウエッジウッド家と親戚関係だったという。
ダーウィンの母親はウエッジウッド家の娘で、ダーウィンの奥様もウエッジウッド家の娘であった。
これは知らなかった!

この展覧会では進化論を小学生でも分かるように展示していた。
そして、後半ではこの進化論が今でも現在進行形で議論されている具体的な展示がされていた。
まぁ、アメリカに限らずキリスト教徒の国では科学者ですら進化論を信じない人がいるくらいである。
教育現場でも進化論と共に、人間は神が創ったという理論を教えるべきと言う人がおり、裁判沙汰にもなっている。

で、この神の理論が否定されると非科学的なインテリジェント・デザイン論が出現してきているのが現状である。
このインテリジェント・デザイン論では、神という単語は使わず「偉大な知性」と表現している。

この論争では決着がつくことはないだろう。互いに距離を保ちつつ平行線で議論されるのが科学の為というよりは世界平和の為に良いのではと考えさせられるのである。

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