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2008年4月 3日 (木)

ラビリンス

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ラビリンス 下 (単行本)
ケイト・モス (著), 森嶋 マリ (著)

ネオゴシック・ミステリー&ファンタジー&ロマンス小説である。
800年の時空を飛び越えてシンクロする2人の女性の記憶そしてデジャブ。

キリスト教の一派・カタリ派と十字軍の攻防の裏で繰り広げられる聖杯伝説とは?
そして800年後の現代に渦巻く聖杯を巡る陰謀とは?
チョット前に話題になった「ダ・ヴィンチ・コードでも聖杯伝説の謎解きを巡るストーリーであった。キリスト教文化圏の国々では根強くこの聖杯に対する想いがあるが、この聖杯はキリスト教教義の一部とされたことは一度もないのである。
やはり「アーサー王の円卓の騎士」などの中世騎士道文学と結びついて広く浸透したと思われる。

そうそう、映画「インディ・ジョーンズ」でも聖杯やアーク「聖櫃」を巡るストーリー展開で、ちなみにアークとはモーセの十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃」のことであり、ユダヤの秘宝の一つである。

聖杯を取り巻くキーワードには他には「テンプル騎士団」や「フリーメイソン」などもあり、歴史にまつわるミステリーには興味が尽きないものがある。

で、話は戻り「ラビリンス」なのだが、迷宮という意味ではあるが、この小説のストーリーとは殆ど関係はないのだが、迷宮のような?ストーリー展開がそうなのかと、言いえて妙であるなぁ、と感じた今日この頃である。

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