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2008年3月 4日 (火)

セント・エルモス・ファイアー

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セント・エルモス・ファイアー

この映画は好きな映画というよりは“思い入れ”がある映画なのである。
公開は1985年でこの時ワタクシはアメリカはマイアミにいた。最初観た感想は普通の青春映画だね、といった程度の軽いもの。それよりは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の斬新なアイデアに衝撃を受け3回も観たほどでこちらの記憶の方が強い。

その約1年後、ワタクシはマイアミの北にある小さな街にいた。そしてそこにあった小さなジャパニーズレストランの片隅で、この「セント・エルモス・ファイアー」に出演してた“ジャディ・ネルソン”と一気飲み対決をしたのである。
その時、交わした会話の中で覚えているのがある。
「デミ・ムーアってジャンキーだったの?」
「そうらしいが、撮影には影響はなかったね」

この映画に出演した役者達はこの映画をジャンピング・ボードにして活躍の場を広めていった。
一人、“ジャディ・ネルソン”を除いてである。
彼はその直後に、不祥事を起こしてからはあまり映画には出ていないようである。
(この不祥事についてはワタクシも関係しているので機会を改めてご報告します)

その後、日本に帰国しこの映画がトレンディドラマブームのきっかけを作ったということを知った。
翌年に放映された「男女7人夏物語」であり、「愛という名のもとに」にいたっては内容も酷似している。まぁ、この映画が存在したからこそ、その後の青春ドラマが成り立っていったのだろう。
そういう意味ではこの「セント・エルモス・ファイアー」の存在は大きかったともいえる。

そして、ワタクシにとっても忘れがたい“思い入れ”がある映画なのである。
(写真の右から3人目がジャディ・ネルソンである)

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