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2008年3月 1日 (土)

大津・浦賀の文化財 寺社めぐり写真展と講演会

浦賀や大津地域には神社や寺院が多い。その文化財を一堂に集めた写真展示会が大津にある行政センターで行われており、また講演会もあるということで出かける。

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講演会は「大津の神社 十社合祀について」という題目で大津諏訪神社宮司 岩城純隆氏が講演してくれた。特に神社とは何か?という基本的なことを仏教との違いや歴史上の制度などから面白く解説してくれたのが興味深かった。

昔は各集落ごとに神社があったが関東大震災で甚大な被害を蒙った。当時は一村一社の神社合祀が奨励されており大津近隣の十社が大正13年4月17日に諏訪神社に合祀された。

馴染み深いのは大津駅の脇に鎮座している「宿守稲荷」だが実はここも合祀されているのだが、残った祠を駅舎新設で撤去したところ、駅長などが次々に災難に遭ったため、地元の人々や駅員の交通安全と無病息災を願って現在地に祭られるようになった。京急の守り神ともいわれ、毎年初午に執り行われる祭礼には京急の駅長も参加するという。

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宿守稲荷

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そして写真展では大津・浦賀地域の10の神社と21の寺院が紹介されていた。個人的には浦賀の神社や寺院に残されている漆喰芸術「鏝絵」が妙味深い。
そして浦賀「鏝絵」芸術の真髄は川間町内会館の「鳳凰」だと思っている。これは見事! 浦賀の隠れた名所である。

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川間町内会館軒下の「鳳凰」

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コメント

はじめまして。大津諏訪神社 岩城宮司で検索しておりましたら貴ブログに出会いました。
唐突なご案内失礼します。

2014年 7月26日(土)宗教文化講座を行う予定です。
「諏訪大社(長野県)のご祭神と聖書の物語」というテーマを考えています。

場所:SDA横須賀キリスト教会 横須賀市岩戸5-6-2(岩戸中学テニスコート横)
入場は無料で、どなたでも参加できます。

日本文化と聖書(古代イスラエル、ユダヤ)文化との不思議な関係という
シリーズです。比較宗教の立場から、考えております。

投稿: 平田泰三 | 2014年7月23日 (水) 23時47分

追記
上記文化講座 時間を記載しそびれました。
2014年 7月26日(土)14:00-16:00
です。失礼いたしました。

投稿: 平田泰三 | 2014年7月23日 (水) 23時50分

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