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2008年2月16日 (土)

市制100周年シンポジウム「よこすか 町・暮らし・自然 」

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市制100周年シンポジウム「よこすか 町・暮らし・自然 」
-海と緑がもたらしたもの-

横須賀という街がこの100年間どのように自然と共生し発展してきたか?非常に興味があり、シンポジウムに参加する。

それにしても宮脇 昭氏の基調講演は面白かった。
宮脇氏は別名日本一木を植えた人、イヤ世界一木を植えた人といわれているお方である。
(後になって“情熱大陸”にも出演してことを思い出した)
宮脇氏は目まぐるしいマシンガントークで聴衆を惑わし?魅了させる。
そして繰り返し出てくるキーワード「シイ・タブ・カシ」。

一本3千円の支持棒が3本なければ自立できない根が浅い木を植え、維持費がかかる芝を張るという行政が開発する都市型公園を意味がナイ!とこき下ろす。そして鎮守の森の大切さを説く宮脇氏の話はとても説得力がある。

そして、神戸の震災でも木に囲まれた場所では火の延焼をくい止めていた、という実例を挙げていた。
特にカシの木が防災上よく神社の周辺に多いという。

キーワードである「シイ・タブ・カシ」の木を混在させて植え、生命の競争をさせることによってより強い森になるという。
そしてその森は3年経てば管理はいらない、5年経っても管理するのはニセモノだと一刀両断。

まことに明快な講釈で、ビフォー・アフターの実例スライドに聴衆は素直に感嘆の声を上げる。

三浦半島はまだ自然に恵まれているが、木を植えるという本来の意味を知ることができた。

その後のパネルディスカッションでは横須賀の郷土史家では有名な山本氏や辻井氏、そしてイワシの三谷氏、アマモの相生氏が海とミドリと共に横須賀という街がこの100年間どのように発展してきたか語り合う。
この話も面白かった。(詳しいことは後日にアップしませう)

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