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2008年1月17日 (木)

黄色い目の魚

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黄色い目の魚
佐藤 多佳子 (著)

佐藤 多佳子とは、2007年本屋大賞受賞作、そして第28回吉川英治文学新人賞受賞作である「一瞬の風になれ」の著者でもある。
実はワタクシこの本はまだ読んでいない。

「黄色い目の魚」も鎌倉や葉山が舞台であるということで読み始めた次第。
で、読み始めた瞬間、オジサンが読んでもいいのだろうか?という疑問が湧いたが、読み始めたら最後までピュアな迫力に押され最後まで一気読み。

何と言うか多感な思春期のカンジョーが瑞々しい。
行間から彼らの熱い鼓動、吐息が耳元で感じられる。

大人になるということはこの瑞々しいカンジョーを捨てることなのか、と感じた今日この頃である。

ちなみに「夜のピクニック」もオススメである。

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