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2007年9月 4日 (火)

防災あれこれ

先週の9月1日(土曜日)は防災の日であった。
これは1923年9月1日の関東大震災に因んで制定された記念日である。
また、古来わが国では、二百十日は暦の上で雑節の一つとして、立春から数えて210日
目の日で、太陽暦では9月1日ころにあたり、220日目の二百二十日とともに、台風が
来襲する厄日とされている。
で、9月1日の防災の日を含む一週間を防災週間と定め、各地で色々な行事や訓練など
を行っている。

 Aaa_bousai_2  Aaa_bousai_3
9月1日に所用で訪れた金沢文庫の構内では防災イベントが催されており、災害現場の写
真を展示したり、4ヶ国語で説明してある防災小冊子を配布していた。
それにしても地震の破壊力の凄まじさには改めて驚かされる。

9月2日(日曜日)にはNHKスペシャル「都市を襲う地震火災」が放映されていた。
      http://www.nhk.or.jp/special/onair/070902.html

東京では、今後30年の間に70%の確率で直下型の大地震が起きるとされている。そして
、東京都の想定では、マグニチュード7.3、最大震度6強。現在ではその時に各地で起き
る火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている。想定では地震直後に1000カ所
以上で同時に発生。密集した市街地で延焼が拡大し、最悪の場合、39万棟が全焼、1万
ヘクタールが焼き尽くされるとしており、この時の死傷者は火災だけで2万人以上にの
ぼるとされている。

しかし、最新の研究や想定範囲の条件には漏れがありそれらを加味して考えると、被害
は予想だにしないものになりそうなのである。例えば高層ビルのコンクリートは熱に弱
かったり、地下鉄では出口に殺到し行き遅れてしまう人が出てしまうことなどなど・・

こういうシミュレーションを見ると大都市というには災害には脆いものだなぁ、と感じ
る。

そして今日、職場では防災訓練が行われた。

また、最近ではBCP(Business Continuity Plan)なる経営戦略が議論されている。こ
れは企業が被災しても重要事業を中断させず、中断しても可能な限り短期間で再開させ
、 中断に伴う顧客取引の競合他社への流出、マーケットシェアの低下、企業評価の低
下などから企業を守るための経営戦略なのだが、まずは己の身の安全であり、家族の安
全である。都会では長距離通勤者が多く、交通網が壊滅的な打撃を受け多くの帰宅難民
が予想される震災後の都市では“絵に書いた餅”になるだろうなぁ・・・・早いところ
都心離脱をしなければいけない、と考えている今日この頃である。

なにはともあれ災害に備えませう。ちなみにワタクシは備えてます

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