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2007年8月 4日 (土)

ご近所探索「昔の記憶③ ベースとオープンハウス」

今日は「よこすか開国祭開国花火大会」に合わせ、米海軍横須賀基地が開放された。
ネイビーフレンドシップデーと称して、桜祭りなど日本の諸イベントに合わせて一般開放をしている。

昔(1950年代~60年代後半?)はオープンハウスと呼ばれ、米国の三軍統合記念日、及び
独立記念日(4th July)の確か年に2回だけ基地(ベース)を開放していた。
ただし、一般の人は入れず基地で働く従業員とその家族を対象としていた。

ワタクシの場合、叔母が基地で働いていたので物心が付く前からこのオープンハウスに
連れて行かれた記憶がある。
まぁ、叔母は基地で働いていたが、義理の叔父が第7艦隊の将校だったりしたわけで、
横須賀ならではのイロイロな諸事情がワタクシの周辺にはあり、ベースには思い出がある。

当時のオープンハウスは正面ゲートから堂々と入り周遊バスに乗り各ポイントでのイベントに
参加した。飲み物、食べ物は全てタダ!で、ゲーム大会みたいのもありむこう(米国)の子供達と遊んだ記憶もある。

その後30年ぐらいはまったくベースには足を向けたことはなかったが、最近ではこの昔の記憶が懐かしく時折りこのイベントに参加しているが、昔の記憶の断片に触れる機会はなかなかない。

        A_benidekka

しかし、このベニー・デッカー・シアターでは昔、ここで映画を観た記憶があり懐かしかった。
今日は第7艦隊のJAZZバンドである、Far East Editionのコンサートがあった。

        A_far_east_edition

このFar East Editionは迫力のイイ演奏をする。

        A_rock

そしてこれがFar East Editionのロック・バージョン。
「バン・ヘイレン」のJAMPをご披露。(ピンボケだな・・・)

        A_amesya

アメリカン・グラフティを彷彿させるアメ車。

思えば物心付く前からワタクシはアメリカ文化にどっぷり浸かっていた。
両親は共にベースで働いていたので、
朝食はトーストにココア、両親が聞く音楽はスイングジャズ、
そして、小学校の友人はハーフの男の子、親戚にはアメリカ人がいて、
従兄弟には本物?のアメリカ人もいる(養子だから)

そして、年を重ねるたびにアメリカという文化から遠ざかっているように感じる。
だからこそ、思い出を辿るためにベースに行くのだろう。
アメリカには従兄弟が4人いるが今後会うことはまずないと思う。

フェンスの向こうのアメリカはやはり近くて遠い国なのだ。

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