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2007年7月 7日 (土)

ル・コルビジェ展

ル・コルビジェ展
森美術館

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ル・コルビジェ展はこれで2回目。
セゾン美術館でル・コルビジェ展が開催されたのは1996年、
ということは10年以上も前のことか・・・
光陰矢のごとしとはよく言ったものである。

今回は建築家と画家の両面からその創造の軌跡を辿り展示している。
時代と共に画く絵画の影響が建築に顕著に現れているのが理解できる。

「建築は住む機械である」といった彼の言葉は有名であるが、
そのまま信じてしまうと彼の真の創造性を理解はできないだろう。

建築家としての名声は得たが、彼は生涯を通じて画家としての
「ル・コルビジェ」を認めてもらいたかったのだと思う。
(画家というよりも本当は芸術家でしょうね)

黄金比を駆使した初期の作品は数学という解釈を借りた詩的な想いが
込められているし、後期の傑作である建築を彫刻した「ロンシャン教会」の
石膏模型を観て感慨深い思いをした今日この頃である。

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