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2007年5月27日 (日)

油壺、そして三浦道寸と笠懸

三浦一族に想いを馳せている今日この頃。

三浦市の油壺で「道寸祭り」がそして「笠懸」が実演されるので
軽いフットーワークで見学。
「道寸祭り」とは三浦一族供養祭であり、「笠懸」は三浦一族の
魂祭として行われる行事。

三浦一族は北条氏に2度滅ぼされている。(全滅ではない)
一度目が宝治合戦で、源頼朝の墓所である鎌倉の法華堂に籠もり、
頼朝の絵像を前にして一族五百余人と共に自害する道を選んだ。

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法華堂跡と三浦一族のやぐら(墓)

二度目がここ油壺で、北条早雲の大軍を相手に 3年間にわたる奮戦も空しく、
多くの将兵が自刃、討ち死または油壺湾へ投身したと伝えられている。
そのため湾 一面が血汐で染まり、まるで油を流したような状態になったので、
後世「油壺」と言われるようになった。

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三浦義同(同寸)の墓

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現在の油壺

そしての荒井浜海岸では古式ゆかしき「笠懸」が行われた。
笠懸は流鏑馬(やぶさめ)、犬追物とならぶ三大古弓馬術のひとつであり、
三浦一族のお家芸であったもので、
現在我が国ではここだけで披露されているという。
(流鏑馬はショー的要素が多いが、笠懸は実戦的なものであったらしい)

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初めて見たがコリャ~迫力あります。
鎌倉の流鏑馬と違って、油壺というアクセスの悪さ?からそんなに混んでない。
だから、間近で見られます。

でも帰りのバスは混んでいた。(当たり前だが・・・)
京急さん、駅で宣伝するのは結構ですが、
少しはアクセスの利便性を考えて欲しいもんだ。
当日ぐらいは増発便を出すぐらいの気風(きっぷ)の良さがあっても好かろうに・・・
お年寄り達がヘタってましたよ。(独り言モード・・・・)

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