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2007年4月29日 (日)

神奈川県立近代美術館 葉山別館

神奈川県立近代美術館 葉山別館
「パリのエスプリ 佐伯裕三と佐野繁次郎展」
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2007/paris/index.html

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パンフより抜粋
二人の絵画作品に見られる文字の絵画的な扱いについては
深いかかわりがあるように思われます。
佐伯祐三の絵画芸術における文字の重要性は画面を見ても明らかです。
その、強烈な印象を、佐野繁次郎は、佐伯の作品を通して、肌で感じ取ったことでしょう。
 ---------略---------------
日本近代洋画における文学や文字との親近性を垣間見ることにより、
美術は美術、文学は文学と区別をするのではなく、
総合的な視野に立って芸術が生み出されていることを、
今展で感じ取っていただきたいと思います。

確かに、佐伯祐三の絵画の中の文字は文字ではないですな。
意図を持った模様のようにその絵画を支配している。
荒いタッチで歪んだ線、そして文字もそれに合わせて崩している。
色彩の対比、構図、そして筆遣いを文字が支配しているように感じる。
でも佐野繁次郎のそれとは違うでしょう。とツッコミを入れたくなった。
(佐野繁次郎は本の装飾が多かった)

この美術館のローケーションは最高である。

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右を向けば新緑のグラディーションが鮮やかな山があり、

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左を向けば澄み切った相模湾がある。

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