序文

日々の生業に追われて四苦八苦の毎日ではありますが、
ここは一つ大人の器量の大きさでゆるり、まったりと雲が行き、
水が流れるが如く自然のままに生きていきたい。

そしてそんな日々の中にも素直な子供のような心を持ち、
名も知らない小さな花や夜空に散りばめられた星座に心を寄せたい。

そんな些細な知的好奇心を楽しみながら、
行雲流水の如く毎日が生きられたら幸せだと思うのだが・・・

さて、現実はいかに相成りますことやら・・・ご賞味を。

まぁ、知的はともすれば痴的になりうる危うさもありますが、
ここはひとつ、寛大なお心を持ってお見守りください。

(中東はドバイより帰国後沖縄でまったりとした後、
インドのプネで妄想の日々?を過ごし帰国、体調を崩し
1年間の休養後プログ再開となる。
その後2年間のインドネシア滞在後バルセロナでガウディを堪能し?現在は日本でリハビリ中?である)

※すべての画像はクイックで大きくなります。

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2016年9月20日 (火)

「Blue Note JAZZ FESTIVAL」

今週は雨模様の日々が続くらしい。
先週も雨の日々が多かった。
で、その間隙をついて横浜は赤レンガパーク野外特設ステージで開催される「Blue Note JAZZ FESTIVAL」へ行ってきた。

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今年はNACとこのフェスの日程が重なり、どちらにしようか思案した結果出演ミュージシャンの好みからこちらに決定した次第で、
マーカス・ミラーにジョージ・ベンソン、そして本家?アース・ウインド&ファイアーというラインアップ。
去年のパット・メセニー、ジェフ・ベックという顔ぶれからは大分趣が違う。

で、今年はジャズというより80年代のディスコ・ミュージックを彷彿させるのだが、
期待を裏切らず?ジョージ・ベンソンさんからは大ディスコ大会へとなりにけり。
本家?アース・ウインド&ファイアーのフィリップ・ベイリーは往年の艶のあるファルセット・ボイスはチョット陰りあり、
まぁ、寄る年波には勝てないのだろう。

一昨年はジャワ・ジャズ・フェスティバルで分家?で、アル・マッケイ率いる「Earth Wind and Fire Experience」を
拝聴したのだが、アル・マッケイおじさんも後半は椅子に座ってギターを弾いていた。
こちらも寄る年波には勝てないのだろう。

本家から分家に「Earth Wind and Fire」の名を名乗るのはいかがなものか?と物言いがつき、
最近では「アル・マッケイ・オール・スターズ」と名乗っているらしい。

今回のフェスで一番張り切っていたのはマーカス・ミラーである。
MISIAのステージに飛び入り参加したり、アース・ウインド&ファイアーのベーシスト、ヴァーダイン・ホワイトと
ベースの掛け合いをやったりと、出たがり?目立ちたがり?は半端ではなかった。

先月は「ヨコスカ・トモダチ・JAZZ」があり、来月は「横濱ジャズプロムナード」がある。
まぁ、心地よいJAZZの緊張感に包まれながら秋を感じるのも悪くはないと思う今日この頃なのである。

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2016年9月12日 (月)

「ヨコスカトモダチJAZZ 2016」

戦後ジャズのメッカだった「EMクラブ」(米海軍下士官兵集会所)の音楽風景を再現しようと
9月3日・4日、横須賀・本町ドブ板通りから中央エリアを舞台に「ヨコスカトモダチJAZZ 2016」が初開催された。

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海軍工廠(現米海軍横須賀基地)前に建てられていた旧日本海軍の下士官兵集会所は終戦後は占領軍に接収され
米海軍下士官兵集会所、通称「EMクラブ」として使用されていた。
そして世は移り年号も昭和から平成に変わり、平成2年に解体工事が始まり、
平成6年2月に国内有数のオペラハウス「横須賀芸術劇場」とホテルへと生まれ変わったのである。

ワタクシ、この「EMクラブ」には入ったことがない。
というよりも「ドブ板通り」には近づくことは御法度だったのである。 
まぁ、泥沼化したベトナム戦争はワタクシの小中高時代と重なり、
殺気立ったアメリカ兵がうろつく「ドブ板通り」は怖くて近づけなかったのである。

で、この「ドブ板通り」にあった「EMクラブ」が戦後ジャズのメッカだったと言われても実感がなく、
中学、高校時代はビートルズやクリーム、ピンクフロイド、そしてディープ・パープルなどの洋楽にのめり込んでいたのである。

ジャズに興味を持ったのはマイルスの「ビッチェズ・ブリュー」からで、その後オスカー・ピーターソン、セロニアス・モンク、
キース・ジャレットなどのジャズピアノやウエス・モンゴメリー、ジム・ホール、パット・メセニーなどのジャズギターや、
クインシー・ジョーンズやメイナード・ファガーソンなどのビッグバンドなども良く聴くようになったのである。

そして、新宿や六本木のジャズのライブハウスにも足繁く通うようになり、渡辺香津美や向井繁春などのステージを楽しんだ時代もある。
特に六本木のピット・インでのエリック・ミヤシロのトランペットには度肝を抜かれた。
メイナード・ファガーソンばりのハイノート・ヒッターでその音圧が肌で感じられるほどなのである。
レコードデビューしたてのある女性ジャズシンガーを知ったのもその頃でよくステージの合間に酒を飲んだ。
まぁ、良き思い出である。

で、話は戻り「ヨコスカトモダチJAZZ 2016」である。
キャッチコピー?はドブ板通りが「バーボンストリート」のように・・・・である。

まぁ、このイベントは末永く続いてもらいたいと願う今日この頃なのである。

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2016年8月20日 (土)

「月江寺昭和レトロエリア-そぞろ歩き」

イヤイヤ・・・山中湖での野外フェスから早くも2週間経ってしまった。
本来ならばその続編?の記事をアップする予定だったのだが、本来のナマケモノの性分で放置状態が続いてしまっている・・・
実にコマッタモンダ・・・・・まして盆休みなる日本固有の休みもあり、さらにだらけてしまったのである。
実にコマッタモンダ・・・・・
そんな実にコマッタモンダ状態もリオ五輪と共に終わろうとしている(ワケがワカラン理論だ!・・・・・)
まぁ、リオ五輪の興奮?と共にモチベーションが上がってきたということらしい・・・(まるで他人事だ!・・・・)

というワケで2週間ぶりの更新と相成るワケである。
で、記事のお題は「月江寺昭和レトロエリア-そぞろ歩き」である。

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「月江寺」は“げっこうじ”と読む。
最寄りの駅は月江寺駅で、富士吉田駅、月江寺駅、下吉田駅、と続く。
で、何故月江寺が昭和レトロなのか?

富士吉田界隈は古くから絹織物の産地として栄えてきた。
そして、織物商の仲買人が泊まりがけで月江寺、下吉田界隈に多く訪れたために、
遊郭、宴会場のような遊興の歓楽街が国道と並行した「西裏通り」周辺に出来たのである。
また、戦前の富士には陸軍の演習場があたので陸軍が、戦後は進駐軍が、そして進駐軍が撤退したあとは自衛隊が
そこを娯楽の街として利用してきたのである。
しかし、戦後を境に織物産業は廃れ、バブルも弾け景気が衰退してゆくのと共に街もその繁栄の幕を閉じたのである。

そして残った歓楽街の街並み・・・・
ここでは時間は1970年代で止まっています。

関連HP
月江寺界隈 昭和の街めぐり(げっこうじかいわい しょうわのまちめぐり)
http://www.yamanashi-kankou.jp/course/taste/006.html

リアル昭和30年代の町並み 富士吉田『月江寺エリア』
http://retro.useless-landscape.com/archives/1380P

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2016年8月 8日 (月)

東京スカパラダイスオーケストラ presents トーキョースカジャンボリー vol.6

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リオ・オリンピックが始まったということで、少しでもラテンの熱気に触れたくて山中湖で
行われる東京スカパラダイスオーケストラ主催の野外フェス通称「スカ・ジャンボリー」に赴く。
まぁ、天候が気になり予報と相談の?上直前に決定した次第。
思えば東京スカパラのライブは初めてであり、何故か今までご縁がなかったアーティストである。

スカを主体としたラテンリズムは炎天下との相性はバツグン?である。
そしてビールは必然で水分補給はビールで補い?スカのリズムに身をゆだねる。

このフェスに行きたかった最大の目的は共演アーティストである「Rei」ちゃんと「上原ひろみ」さまの
東京スカパラとのライブ・セッションである。

「Rei」ちゃんは以前あるFM番組で彼女の歌とギターを聞いて衝撃を受け直ぐにネットでアルバムを注文したほどで、
若いながらもその卓越したギターテクニックと曲作りの上手さにオジサンはカンドー島倉千代子なのである。
今回のライブでもジミヘンばりのギターを披露していた。

「上原ひろみ」さまはご存じ日本を代表するジャズ・ピアニストであり、
今年発売されたアルバムは全米ビルボード・ジャズ・チャートにおいて初登場1位を獲得した。
音楽の神が憑依したような演奏はまさに超人的である。

この二人、ブルースとジャズ、そして東京スカパラがどのように絡むのか?
実に興味があったのである。
結果的には他の共演者とのセッションも良かったのだが、この二人とのセッションがオジサン的には一番ヨカッタ!

それにしてもライブ会場である「きらら」の環境は実にイイ!
晴れていればステージバックに富士山が見えるのである。
ここの難点はただ一つアクセスの悪さである。
従って、各都市から会場行きの往復バスツアーが出ている。
ワタクシの場合、翌日に行きたい街があったので会場近くの宿に一泊した次第。
この時期、周辺の宿は合宿する学生で満室状態であり、予約にひと苦労。
コマッタモンダ・・・・・

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2016年8月 2日 (火)

シング・ストリート

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シング・ストリート

少年が恋に目覚め、バンドを組み、そしてミュージック・ビデオを撮っていく。
まぁ、実にシンプルなストーリである。
ひたすら恋のために音楽を作っていく。
実にわかりやすい。

で、あらためて想うのは音楽はメッセージであるということ。
愛す人へ、そして家族への想いを剥き出しの感情で歌い上げてゆく主人公の少年のストレートな
行動力が実に微笑ましい。

何よりも映画全編を流れるA-haやディラン・ディランなどの80年代のサウンドが実に心地よいと
感じるオジサンなのである。

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2016年6月12日 (日)

「NAONのYAON」

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「NAONのYAON」

人間の嗜好は時間とともに変化してゆく。
かくゆうワタクシも音楽の好みが変わってきており、
最近ではガールズロックが好みになってきている。
とはいってもじっくり聴くというよりはもっぱらライブ演奏を楽しんでいる。
これは『けいおん』による影響が大きい。
女子高生バンドストーリーという変哲もない日常描写の中にザ・フーへのオマージュが散りばめれており、
これがオジサンゴコロのストライクゾーンを直撃したのである。

といことで今年も「NAONのYAON」へいそいそと出かけたのである。
参戦?は今回で3回目である。
まぁ、ガールズロックもありーの、熟女ロックもありーの、熟女バトルトークもありーので結構楽しめる。
オーディエンスの平均年齢は高めで、往年のヒット曲が演奏されると皆さん両手を挙げて踊りだす。
で、ワタクシは傍らでワインを飲みつつほろ酔いで音楽を楽しむ。

日本の女子ロック力は健在だと実感した今日この頃なのである。

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2016年6月 8日 (水)

尾瀬寂寞

尾瀬寂寞

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毎年恒例になりつつある尾瀬水芭蕉詣なのだが、今年は雪解けが早くGW明けには雪はなくなり、
5月中旬には既に水芭蕉の見頃を迎えていたという情報を我々より1週間早く尾瀬入りした飲み仲間のS氏より知らされていた。

まぁ、既に山小屋も予約しており、尾瀬の新緑を愛でるのも乙なものだろう、ということで、
先週末は新緑の尾瀬をトレッキングしてきた次第。

例年ならば水芭蕉の最盛期なのだが尾瀬ヶ原周辺は葉だけが大きく成長した水芭蕉がやはり目に付く。
尾瀬沼周辺では少し萎れた水芭蕉の花が見受けられた。

この雪解けの早さは60数年ぶりだという。
やはり暖冬という気候変動が影響しているのか?

何はともあれ尾瀬の新緑の輝きは実に新鮮で尾瀬は春真っ盛りであった。

反省1・・・・初日に山の鼻周辺を散策中誤って木道から落ち、
その拍子にデジカメのSDカードが緩み、それを知らぬまま写真を撮る続け、
夜山小屋で確認するまで気付かなかった・・・・といアホをやらかし初日の写真はナシ!

反省2・・・・スケジュールに余裕があることから休憩するたびにビールを飲んだ。
まぁ、歩行には問題はなかったのだが、登りはキツカッタ!・・・・・・
ビールはランチタイムだけにした方が良いと痛感。

さて来月はニッコウキスゲを愛でに来ようかなと思案している今日この頃なのである。

おまけ・・・・
去年の水芭蕉の写真をアップしませう。

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2016年5月22日 (日)

GREENROOM FESTIVAL

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5月21・22日は横浜は赤レンガで「GREENROOM FESTIVAL」が開催された。
まぁ、これは都市型野外フェスでワタクシは初めて参加した次第。

それにしてもこのフェスに来ている女性達のレベルは高い!
皆さん、アナタモデル!女優!タレント!と見間違うほどお綺麗なお方が多い。
イヤイヤ、オジサンはオドロキ、モモノキ、ファンキー、モンキー、ベイベイーなのである。

で、ワタクシにとって特等席は中央大型スクリーン前の芝生エリアで、ここにシートを敷き、
寝ころびつつビールを飲みつつ大型スクリーンを観つつほろ酔いで微睡む・・・至極のシアワセを感じるのである。

海を見ながらビールを飲みつつ音楽に浸るのも悪くはないと感じた今日この頃なのである。

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2016年5月 4日 (水)

生誕300年記念 若冲展

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ブログの放置状態が続いている。
まったくもってタンザニアのイカンガーなのである。
で、備忘録代わりにこの記事を書くのだが・・・今日は5月31日で4日の記事を書くのは・・まぁいいか・・・

5月と言えばGWという長期休暇期間があり、ワタクシもそこはかとなく行動していた次第。
まぁ、横浜に行ったり、鎌倉で寿司を堪能したり、映画を観たりしていた。

で、5月4日は天気予報で朝から荒れるという予報を聞き、
東京は上野で開催されている「若冲展」は人出が少なかろうと思い、
いそいそと出かけたのだが、朝は雨が降っていたが、東京に着くころには晴天になり、
開室の30分前に行ったのにもかかわらず東京都美術館の前には長蛇の列が延々と続いていた。

聞くところによるとチケット購入で40分待ち、で入場で2時間待ちという空恐ろしい情報が飛び交っていた。
まぁ、時間つぶしにタブレットに保存していたドラマを見ながら待つのも悪くはない、
と思い長蛇の列の最後尾に並んだ。

幸いにも1時間足らずで入場はできたが、展覧会場内の混雑度は今までに経験したことがないほどである。
それにしても「動植綵絵」は素晴らしい!
おそらく人生最初で最後の鑑賞になるかもしれない作品群を前にオジサンは茫然と立ちすくみ見とれるだけなのである。

「千載具眼の徒を俟つ」という名言を残した若冲。
「私の絵は千年後に理解される」あるいは「千年後に自分の絵を理解してくれる人が現れるのを待つ」という意味で、
彼は千年後を見据えて絵を描き続けていたのである。

その技法は想像を絶する緻密さと精神力で築かれたものであり、知れば知るほどその画力に恐れ入り屋の鬼子母神で、
未だに解明されていない技法もあるかもしれないとも言われている。

3時間強の鑑賞後はアメ横にある鰻屋でビールを飲みつつ鰻丼を食す。
イヤイヤ、生きててほんとヨカッタ・・・・としみじみと感慨に浸りつつ家路を急ぐのであった。

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2016年4月19日 (火)

エリック・クラプトン 武道館コンサート

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先週の土曜日はクラプトンの武道館でのコンサートだった。
4月1日はテデスキー・トラックス・バンドの武道館コンサートだったので2週間ぶりの武道館である。
クラプトンは白シャツに黒ベストそしてアディダスのジャージといういで立ちで登場で、 バックメンバーもバンジョー&アコーディオンが入るアコースティック主体の編成。
ファンに媚びない始終リラックスした雰囲気のコンサートでやりたいことをやってトットと終了。
まぁ、、ワールドツアーとはまったく違った雰囲気?でこれもありかな・・・ と九段下のラーメン屋で餃子とハムカツを肴にホッピーを煽りながらシミジミと感じた今日この頃であった。

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